車検の相談は車検工房マックにおまかせ!

立川で丁寧な車検を探すならここ!

立川市砂川の車検予約は車検工房マックへ。昭島、東大和、武蔵村山も大歓迎!

立川市砂川の車検工房マックの車検はお客様に対し良心的な修理のアドバイスをいたします。

例えば、最近エアコンの効きが悪いなんて場合、診断した結果コンデンサーとパイプの継ぎ目より微量のクーラーガスの漏れがあったとします。

この場合の修理で、必要な作業の内訳はコンデンサーとパイプの交換です。この2つを交換するにはクーラーガス、Oリング、コンプレッサーオイルの交換が必要になります。

そうなると修理金額が高額になってしまい、突然の出費で首がまわらなくなってしまいます。

 

添加剤を活用して費用をおさえる方法

 

そこで1つご提案、完全に穴があいて漏れてしまっていたら交換が必要ですが、微量であればストップリークという物で、内部から漏れを止める溶剤があります。

この溶剤で、もしかするとクーラーガスの微量な漏れが止まる可能性があります。どのくらいの漏れが止まるのかどうかはわからないのですが、このストップリークで漏れが止まった実績はあります。

これでクーラーガスの漏れが止まれば、約10,000円で終わる可能性があります。

ラジエターやエンジンオイルも同じ方法でおさえる事ができます。

ただ、絶対にストップリークで漏れが止まるかどうかというとわかりません。交換して修理する事しか方法がない場合もあるのでご了承ください。

 

中古部品、再生部品(リビルト)を使って費用をおさえる方法

 

もう一つの費用を抑える方法は、中古部品や再生部品(リビルト品)を使う方法ですが、中古部品はまたすぐに壊れる可能性があります。もうあと3カ月しか乗らないなんて人にはおすすめです。

新品部品では40,000円くらいする部品が、中古部品では20,000円くらいに、再生部品(リビルト)では28,000円くらいにおさえられる可能性があり、これだけでも最高約20,000円もおさえられ、なかなか大きい金額です。

このように立川市砂川の車検工房マックは車検費用をお客様のニーズに合わせご提案させていただきます。

こちらから車検工房マックの車検ページが閲覧できます!

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改造車は車検に通らないが、純正に戻せば車検は通ります!

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車検に通らない、すなわち保安基準に適合しないお車は、お預かりすることは可能ですが、作業を行いお客様へ返却の際に保安基準に適合していないとお客様へご返却ができません。これは陸運支局、または軽自動車検査協会で決められているルール、いわゆる法律で決められています。

 

どのような車を改造車というのか

 

いま私たちが改造車といっているのは、車高が9mm以下、フェンダーからタイヤがはみ出している、あからさまにあとから装着した大きいスポイラーが装着されている、マフラーが変わっていて音が大きい、運転席、助手席の窓にフィルムが貼られているなどの改造をしている、いわゆる保安基準に適合していないお車の事です。保安基準は他にも数多くあります。

 

このような改造を施しているお車はどこにいっても車検は通らないはずです。

もし、「あそこの工場では車検が通った」なんて話があれば、大変申し訳がございませんがその工場さんで車検を通していただくようお願いします。あってはならない事ですが。

改造車は車検に通らないが、純正に戻せば車検は通ります!

改造車ではないが、車検に通らなくて高額な金額がかかってしまう例があります

 

改造車ではありませんが、車検に通らずに高額の修理金額がかかってしまう一例をあげます。

それは、ヘッドライトの光量の不足(光のつよさ)により車検に通らない事があります。

街で走っている車の中で、ヘッドライトが黄色くなっているお車を見ることが多くないですか?黄色くなっているお車はヘッドライトの表面を磨いて光量をだしてあげたり、もしくはヘッドライトバルブも変えてあげたりして光量をあげます。

それでも光量があがらない時、ヘッドライトそのものを変える必要があり、そのヘッドライトがお車により違いますが、片側300,000円くらいになる事があります。あるいはもっと高いヘッドライトもございます。特に外車は高いです。

ここまでかかるのであればお車をお乗り換えした方がいいですね。

 

お車を預かるときの基準とは?

改造車は、車検に通すことはできないのは、ご理解してもらえたと思います。ここからは、どのようなお車を預かっているのかの基準についてご紹介したいと思います。

 

純正に戻せば車検は通ります

保安基準に適合しているかどうかわからない場合

 

保安基準に適合しているかどうかわからない場合、いわゆるグレーな状態のお車はお預かりをお断りすることがあります。お恥ずかしい話ですが、私たち整備士でもグレーな部分はわからないことだらけです。

「前回はこれで車検は通ったから大丈夫なはずです」と、よく言われるのですが、その状態で陸運局に持ち込み、保安基準に適合していなかった場合、「適合していなかったのでお返しします。」というわけにはいきません。

必ずその通らなかったところを直してお客様に返却します。

そうすると、その通らなかったところを直すのに例えば10万円かかってしまうと、お客様にはかなりの負担となってしまいます。しかも10万円かかるとなると払えない可能性もありますよね。そして当社も車検をやった作業代、陸運局に持ち込む代行料がかかっているため、この作業料を請求することになってしまいます。車検が終わってないのに請求されるなんて嫌ですよね。

そのため、グレーな状態のお車の入庫はお断りすることがあります。よろしくお願いします。

 

ディーラーでご購入などの福祉車両は大丈夫です。

 

福祉車両も改造車ですが、福祉車両は新車時にメーカーで改造されているものが大半であってこのような車両は新車時に改造車として申請していて、陸運局に特殊車両と認められている車のため車検に通ります。

 

ですが、あとから改造を施していると、その改造が認められるかの申請を陸運局に見てもらい、特殊車両として認めてもらえれば車検が通りますが、認めてもらえるかどうかのみのお車のお預かりや、改造の作業依頼は知識、技術がないためお受けできません。ご了承ください。

純正に戻せば車検は通ります

保安基準に不適合、グレーゾーンの改造のご依頼はお受けいたしません。

 

保安基準に不適合のお車はお受けできますが、純正にお戻し、または修理が条件です。そして、保安基準に不適合、または不適合になる可能性がある、いわゆるグレーゾーンへの改造はもちろんお断りいたします。

 

当社は認証工場、認証工場とは、地方運輸局長から認証を受けた自動車整備工場のことで、確かな技術を備えた整備士が点検・整備を行い、安心して任せられる事業所です。

 

そのため、しっかり責任をもち、1台でも違法改造車をなくすために日々努力させていただきます。

よろしくお願いいたします。

 

車検工房マックの詳細はこちら↓↓

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小平から車検でご来店されるお客様が多い車検工場。

中古車の車検のタイミングっていつ?どこに検査してもらえばいいの?

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小平市の車検は車検工房マックにお任せください!

車検工房マックは、お車の購入から車検、メンテナンス、修理、鈑金塗装、保険、レンタカーまで幅広くご要望にお応えします。

小平にお住まいの皆さん、車のことなら車検工房マックにおまかせください!

車検工房マックは自動車の車検、新車、中古車の販売、メンテナンス、板金塗装、保険、レンタカーまで取り扱っています。そんな車のスペシャルトータルショップ。

親しみやすさNO1で小平からいらっしゃるお客様も多いです。

そして、女性にも親切で丁寧にわかりやすく整備内容をご説明するため、リピーターのお客様もおおいです。

お客様のご要望を聞き、ベストな整備プランをご提案します!

車を知り尽くした国家資格を有するプロが、お客様のお車をしっかり点検をして、お客様のお話をしっかりと伺い、お客様のご要望や車のコンディションを見極め、ベストな点検・整備をご提案します。

安心しておまかせいただくために、なるべく専門用語は使わず、わかりやすい説明を心がけています。

納得していただけてから、作業させていただきます。

車検工房マックはお客様の指示なしでは作業はいたしません。

必ずお客様から了解をいただき、作業の確認をしてから作業させていただきます。

車検の修理内容とお見積りを必ずご案内いたしますので、内容・ご予算に納得いただけましたら作業します。安心ください。

もちろん代車は無料でご利用いただけます。

小平より来ていただけましたら代車はもちろん無料でお貸しいたします。ガソリン代はご負担いただきます。

また、当社、車検工房マックは西武拝島線の武蔵砂川駅より徒歩3分の立地にあり、小平駅より西武拝島線1本でご来店できます。

とても便利な修理工場です。

リビルト部品や中古部品を使って費用を抑えます

リビルト部品や、中古部品を使っての修理は、修理代を安くおさえられるほかに、環境にやさしく、CO2削減といった地球にやさしいメリットがたくさんあります。

もちろん安全性・耐久性が実証された部品を使用します。

 

 

中古車の車検のタイミングっていつ?どこに検査してもらえばいいの?

中古車の車検のタイミングっていつ?どこに検査してもらえばいいの?

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当社は中古車販売もやっており、中古車の車検検査ももちろんやっております。

中古車と言えばオークションですが、当社は業者専門オークションで中古車を購入できます。

こうしたオークションで中古車を購入すると車検の期日がない中古車もあります。

そこで、愛車工房マックはそんな車検の期日のない中古車にたいして、しっかり検査をおこない、車検を通してお客様に納車をいたします。

反対に、車検の期日が残っていても納車点検をおこないます。

なぜかというと、その中古車の車検がどのように通されたのかがわからないため、実際に当社の整備士が点検をおこない、お客様の大切なお車を確認し、今後のメンテナンスをさせていただきます。

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ヤフオク!で買った自動車の点検もしてくれるの?

 

たまに「ヤフオク!で中古車を買ったのだけれど、車検がないので車検をやってほしい」と言われるお客様がいらっしゃいます。

もちろん車検、点検の作業はできます。ですが、ヤフオク!または他社さんで購入されたお車の点検整備の補償は付けられません、あらかじめご了承ください。

ここでちょっと裏話ですが、いままで何台かヤフオク!で購入をされたお客様がいらっしゃいましたが、すべて故障車でした。

 

中古車をヤフオク!で買ったら3カ月でタイミングベルトが切れた

 

最近の車はタイミングベルトという名前の部品はだいたいついていませんが、約20年前の車はタイミングベルトが主流でした。

この部品は10万キロ走行したら交換をする部品です。

お客様はこの中古車を11万キロ走行時に購入されたのですが、おそらく10万キロ走行時にタイミングベルトを交換していなかったのではないかと推測されます。

ですが、ノークレームノーリターンのため補償はききません。

残念ながら当社でもそのようなお車は点検、車検をやらせていただいても補償はできません。なぜならその中古車の出どころがわからず、買う前までどんな使用状況かもわからないからです。

そんなことがないように、愛車工房マックは正規の中古車オークション会場から購入し、しっかり車検、点検をおこない、お客様へ納車させていただきます。

最後に、ヤフオク!で売っている車は全部が故障車という事ではありません。たまたま私が見た中古車が故障車だったということです。

安心の愛車工房マックの車検はこちらから

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東大和市で車検を受けるなら車検工房マックで!おすすめです。

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13年経過の車検は立川の愛車工房マックへ。昭島、東大和、武蔵村山も大歓迎!

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ディーラーは高いし、でも安い車検工場に出して嫌な対応されるのは嫌、特に点検を手抜きされてしまうのはもっと嫌だ、と感じてる人たちは大変多いはず。
そこでおすすめなのが、車検工房マックの立ち会い車検。
車検の基本工賃は、安さを売りにしたガソリンスタンドや工場よりは少々高いですが、 ディーラーよりは安く、でもディーラーより分かりやすく車の説明をするため、満足感のある車検です。

満足感のある車検って?

立ち会い,東大和市
東大和市に近い立川市の砂川町にある車検工房マックは立ち会い車検をやっています。
お客さまのお車を整備士さんが点検し、お車を見ながら説明していきます。そのため、過剰な整備はなく、分かりやすく、安心できるから満足感のある車検となるのです。

車検工房マックの車検おすすめポイント

・ディーラーより安い
・幅広い車に対応している
・純正部品以外の部品(社外部品)で対応できるため、安くすむ
・整備技術はディーラーより高い事もある
などなどいいことがたくさんの車検工房マックの車検です。

 

東大和市のおすすめ車検、安いだけじゃない!立ち会い車検

東大和市,車検,費用
安い車検はなにもしない、もしくはなにもわからない人が点検している事が多いです。だいたい安い車検をうりにしている工場は「安くやってるから早く終わらせて次から次にやってしまおう」ですとか、「なにもしないで安くやってあげている」なんて考えている工場が多い気がします。

車検工房マックは違います!

東大和市にあるおすすめ車検の車検工房マックの車検は安い!だけじゃありません。
しっかりと点検をして、お客様にご提案をし、ご了解をいただいたうえで作業するため、しっかり見ているわりに車検の基本料金は割引をふくめると安いです。
しかも立ち会いで車検をやるため、過剰整備もなく、納得ができる車検です。

過剰整備はいたしません

過剰整備というのは車検の際、交換の必要がない部品に対して交換をすすめることですが、車検工房マックの立ち会い車検は部品をお客様に見せながらご説明するため、過剰整備が不可能な環境にあります。

過剰整備と予防整備

過剰整備と予防整備は似ていて間違えやすいですが、違います。
よく「ディーラーの車検は高い!」ですとか、「ディーラーは過剰整備するから安くすませるならやめたほうがいい」というネットの書き込みなどを見たり、話を聞いたりしますが、じつはディーラーは過剰整備ではなく予防整備をしています。わたしたち車検工房マックも予防整備を推奨しています。

予防整備は安心で安全な車検

例えばブレーキパットが4mmだとします。ディーラーでは「次の車検まではブレーキパットがなくなってしまうため交換が必要です」といわれることがあります。
これはれっきとした予防整備ですね。ブレーキパットがなくなってしまう前に交換しましょう。と、言っているため、予防整備です。
ですが、このいいかたはお客様にやさしい言い方ではありません。間違えてはいませんが、この言い方だとブレーキパットを交換しなくては、っと、思い込んでしまうのではないでしょうか?

ですが、車検工房マックは違います。
ブレーキパットの例でいうと4mmだった場合、年間30000キロ走行するお客様であれば、交換が必要です!と答えますが、年間走行距離が1000キロしか走行しないお客様には、「このままの使用状況であれば、おそらく次の点検までもつとおもいます。ですが、心配なら交換をおすすめします。」という回答をさせていただきます。
そのため、お客様自身が決められるため、納得ができ、しっかり点検もして、安い車検になるのです!

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ハイブリッド車とガソリン車の車検の違いって何?

ハイブリットの違い

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ハイブリッド車の購入を検討している人、もしくはすでにハイブリッド車を保有している人は「ガソリン車との車検の違い」に疑問を持つことが多いのではないでしょうか。

そこで、この記事ではハイブリッド車とガソリン車の車検の違いなどをご説明します。

ハイブリッド車とは?


はじめに、ハイブリッド車についてご説明します。

 

2つ以上の動力源を持っている

ハイブリッド車は、ハイブリッドカーとも呼ばれることがあり、2つ以上の動力源を持っている車種となります。また、ハイブリッド車のエンジンはガソリンで動き、モーターが電気で動くことがほとんどです。

具体的な仕組みは、低速時の走行は電気で動くモーター、速度が上昇して燃費効率がよくなるとガソリンで動くエンジンに動力を変えるものとなっています。

燃費がよいなどの特長がある

ハイブリッド車は2つの動力源を持つことで、さまざまな特徴があります。まずは燃費のよさがあり、ガソリン代をおさえることができます。そして、電気で走行するときはCO2(二酸化炭素)が排出されないため、環境にも優しいです。

さらに、モーター駆動との併用はエンジンの長持ちにもつながります。ガソリン車は発進から高速走行まですべてエンジンに頼りますが、ハイブリッド車は低速時にモーター駆動となるためエンジンの長持ちにつながるわけです。

 

購入時と初回車検時に減税される

ハイブリッド車は、エコカー減税の対象となることがあります。減免割合は、排出ガス規制と燃費基準の達成度合いで異なります。電気自動車、燃料電池自動車、プラグインハイブリッド車などの車種が減税対象となります。

そのなかでハイブリッド車は排出ガスの性能により基準を満たすと、減税対象車となります。また、減税となるのは自動車重量税であり、購入時と初回車検時の2回の適用があります。なお、現行のエコカー減税の有効期限は2021年4月30日までです。

 

ハイブリッド車とガソリン車の車検内容の違いとは?


 ここからは、ハイブリッド車とガソリン車の車検内容の違いについてご説明します。

 

費用や検査項目はガソリン車と変わらない

車検費用は何かと気になりますが、ハイブリッド車とガソリン車の車検費用はさほど変わりません。ハイブリッド車の車検費用は、ガソリン車と同様で自賠責保険料、自動車重量税、検査手数料があります。
また、ディーラーや業者に車検を依頼すると車検基本費用などが必要です。ガソリン車と検査項目はほぼ同じであり、検査項目数によって車検費用が上下することもありません。

 

HV・PHV・EV向け推奨点検がある

ハイブリッド車は、法定点検項目では設定されていない特殊な装置を搭載しています。それらの装置の機能の安全性を確保するために、定期的な点検や整備が推奨されています。
日本自動車整備振興会連合会(日整連)は、ハイブリッド車(EV)やプラグインハイブリッド車(PHV)、電気自動車(EV)向けの推奨点検を展開しています。この推奨点検では、ハイブリッド車などの特殊装置に関する点検メニューを設けています。
法定点検の検査項目に加えて推奨点検を実施すると、機能の維持や安全性の確保に役立てることが可能です。

モーターやバッテリー交換の時期には注意が必要

ハイブリッド車には、2つのバッテリーが搭載されています。それらは主にエンジンの始動に使うものと、モーター用のバッテリーです。バッテリーに関しては、前述した推奨点検の項目にも含まれており、定期的な検査が必要です。
なぜならハイブリッド車は、高性能のモーターを搭載することで燃費のよさを実現しており、その性能を維持する必要があるからです。特に毎日のように走行すると、モーターの消耗が激しくなり、早く寿命を迎える可能性があります。
よって、推奨点検などを活用して交換する時期を見極めることが大事です。なお、車種により異なりますが、モーターの寿命は3年ほどとなります。

 

ハイブリッド車の車検はどこでできる?

最後にハイブリッド車はどこで車検ができるのかご説明します。

ディーラーでの車検

ガソリン車と同様でハイブリッド車の車検をディーラーにお任せする人も多いです。ディーラーではハイブリッド車に関する専門的な知識やスキルを身につけた整備士が在籍しており、信頼してお任せしている人もいるでしょう。
しかしながら、「ハイブリッド車はディーラーでしか車検を受けることができない」というわけではありません。

自動車整備工場でも車検ができる

ハイブリッド車の車検は、身近な自動車整備工場に依頼することも可能です。ハイブリッド車の車検では搭載されている特殊なコンピューターを診断する必要があり、診断用の機材がないと点検ができません。
しかし、一部の自動車整備工場では診断用の機材を置いています。そういった工場にはハイブリッド車の車検の依頼が可能であり、検査や点検に関して十分な知識を持つ整備士が在籍していることも多いです。
なお、ハイブリッド車の検査ができる整備工場には「HV・EV取扱工場」「低圧電気取扱資格工場」などと書かれたステッカーが貼られている場合があります。最寄りの自動車整備工場がハイブリッド車の車検に対応しているか、確認してみましょう。

 

まとめ

ハイブリッド車は燃費がよく、税制でも優遇を受けられるなどさまざまな特長があります。車検についてはガソリン車とほぼ変わりませんが、ハイブリッド車に関する推奨点検も実施することが望ましいです。なお、ハイブリッド車の車検はディーラーだけではなく自動車整備工場への依頼も可能です。まずは最寄りの自動車整備工場にハイブリッド車の車検が受けられるか、確認してみてください。

車検工房マックの車検はこちらから

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【車検知識】普通車の車検相場は?

車検相場

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普通車の車検相場を知りたいと思っている方もいるでしょう。この記事では、普通車の車検相場を車検業者別に紹介し、失敗しないためのポイントも解説しています。一読することで、普通車の車検相場や業者選びがわかる内容となっています。

 

そもそも車検とは?

 はじめに、車検の概要をご説明します。

 

国が定める保安基準に適するかの検査

 車検とは国が定める保安基準に適合するかどうかを検査するものであり、初年度登録から3年、それ以降は2年ごとに受けるものです。

正式名称は「自動車検査登録制度」となり、一般的に車検と呼ぶのは「継続検査」のことになります。

自ら車検を受けるには運輸支局や軽自動車車検協会に出向くことになりますが、業者に依頼すると車を預けるだけで検査を代行してくれます。

 

公道を走行するならば車検が必須

 車で公道を走行するならば車検に通っていることが必須です。

仮に車検切れの車で公道を走行すると厳しい罰則の対象となり、最大で違反点数12点、90日間の免許停止、1年6カ月以下の懲役または80万円以下の罰金が科せられます。

また、車検切れの状態は自賠責保険の期限切れであることがほとんどです。自賠責保険が切れている状態で対人事故を引き起こすと、保険金を賠償に使えなくなるため、くれぐれも車検切れの車で公道を走行しないようにしてください。

なお、車検切れであっても車を所持することは可能ですが、税金の負担や名義変更ができないなどのデメリットがあります。

 

車検は満了日の1カ月前以降がいいタイミング

原則として車検はいつ受けてもいいことになっており、車検満了日までに車検を済ませれば問題ありません。

ただし、数カ月前に車検に通したにもかかわらず、再び車検を受けるとその期日から2年の有効期限になります。つまり、当初の車検満了日より前倒しになるわけです。

車検満了日から2年間に有効期限としたいときは、車検満了日の1カ月前以降に車検を受けることがベストなタイミングになります。

それ以前に車検を受けると車検満了日の期日も前倒しとなってしまうため、注意が必要です。

 

 

 

普通車の一般的な車検費用

ここからは普通車の一般的な車検費用についてご説明します。

車検を受ける際は法定費用が必要となっており、業者に依頼すると車検代行手数料などの車検基本料や整備費用がかかります。それらの費用相場を見ていきます。

 

ユーザー車検も業者利用も法定費用は同じ

 自ら車を検査場に持ち込むユーザー車検であっても、業者利用であっても法定費用は同じです。

 

普通車の法定費用の種類と金額は以下をご覧ください。

 

・自賠責保険(25,830円)

加入が義務付けられている保険であり、対人事故の際に補償を受けることができます。車検のタイミングで24カ月分を支払うことになっています。

 

・自動車重量税(非エコカーの場合:8,200円~63,000円)

車の重量500㎏ごとに課税額が上がっていきます。車の重量は車検証にて確認が可能であり、エコカー減税の対象や13年経過車、18年経過車は税額が変化するため確認が必要です。

 

・検査手数料(印紙代:1,000円~1,200円)

検査場に支払う手数料として印紙代を負担します。ワンストップサービス(OSS)での申請は1,000円、窓口申請は1,200です。

以上の法定費用を合計していくと、35,030円~90,030円が相場となります。

自動車重量税で法定費用も大きく異なるため、ご自身の車の車両重量を確認してみましょう。

 

車検基本料は業者により異なる

 車検基本料の相場は以下をご覧ください。

 

なお、実際の費用は業者や見積もりを取るようにしましょう。

 

・ディーラー:35,000円~

・カー用品店:20,000円~

・整備工場:20,000円~

・車検専門店:10,000円~

 

車検基本料には車検の代行手数料や24カ月点検、検査代が含まれており、必要に応じて修理や整備費用がかかります。

 

 

 

車検の失敗しないポイント

 車検の費用を抑えるならばユーザー車検となりますが、自らが行動する部分が多く負担も大きくなります。

そこで車検を業者に依頼しようと検討する方は、失敗しないために以下のことを活かしてください。

 

車検業者の特徴を把握する

 車検業者はさまざまあり、それぞれで特徴が異なります。

業者ごとの特徴を簡単にご説明します。

 

・ディーラー

高い技術力と知識、純正部品への交換など安心感があります。サービズ面でも質が高く、利用しやすいでしょう。一方で車検費用が高額になることが多いです。

 

・整備工場

ディーラーよりも幅広い車種に対応しており、整備技術が高い工場も多く存在します。修理や交換では純正部品以外の取り扱いもあり費用を安くすることも可能です。ただし、土日の営業状況や車の持ち込みなどは確認が必要です。

 

・カー用品店

店頭で取り扱う部品やパーツを使えることで、幅広い整備に対応することが可能です。車種の対応も幅広くなっています。しかし、店舗により整備技術が乏しい場合があります。

 

・ガソリンスタンド

費用の安さが特徴であり、対応車種が多かったり土日の営業があったりなど融通がききます。ところが、代車が用意されていない、車の持ち込みや引き取りが必要など追加の負担が多くなります。

 

・車検専門店

車検に通すための最低限の整備にとどめるため、費用は安いです。車検完了までのスピード感もあります。しかし、車検に不要な整備をしないことにより、車検後に整備が必要になる場合もあります。

以上の特徴を踏まえたうえで車検業者を選んでいきましょう。

 

複数の車検業者に相談や見積もり依頼をしてみる

車検業者選びをしていると、いくつもの依頼候補がでてくるでしょう。その場合は、それぞれの業者に相談し見積もりを取ってみてください。

見積書では費用面しかわかりませんが、相談した際のスタッフの対応なども検討項目に入れてもいいでしょう。スタッフの対応が業者の整備力を示すとはいい切れませんが、安心感につながるでしょう。

見積もりの内容やスタッフの対応など、総合的に判断して車検業者を選んでください。

 

整備工場がおすすめ

車検業者のなかでも、整備工場は整備力や対応力に優れることが多いです。

ディーラーのように専門メーカーだけを扱っていることはほとんどなく、幅広い車種に対応しています。

また、純正部品以外での整備も可能であるため、費用を抑えることも可能です。

整備技術についても数多くのほかの整備工場やディーラーに負けないように、磨きをかけています。

 

以上から安心感と費用の安さで整備工場はバランスが取れています。

 

まとめ

 普通車の車検には、法定費用と業者を利用した際は車検基本料などが必要です。法定費用は自動車重量税、車検基本料は業者により相場が変動します。

特に車検業者はそれぞれで特徴が異なるため、この記事で紹介したポイントを活かして選んでみましょう。

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重要!車検に必要書類な自賠責保険のこと

自賠責保険

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自賠責保険とは

自賠責保険とは「自動車損害賠償保障法」と呼ばれ、事故の被害者を救済するためとして設定された法律に従い、運用されており正式な名称は「自動車損害賠償責任保険」です。多くはバイク(原動機付き自転車を含む)と自動車が対象で、自動車の場合は新車や中古車の買い上げの時や車検の時に継続、もしくは加入します。

これは強制的に加入が義務づけられており、自賠責保険を「強制保険」という人もいます。 もし仮に、自賠責保険に加入していないと公道を車で走る事は許されず、もし未加入や保険期間を切れたまま運転している場合は、「50万円以下の罰金もしくは1年以下の懲役」+「違反点数6点(免許停止処分)」となるため注意が必要です。また、自賠責保険に加入しているが、自賠責保険証明書を車、もしくはバイク(原動機付き自転車を含む)に乗せていない場合は「30万円以下の罰金」に値します。事故の被害者が泣き寝入りにならないよう、車(バイクも含む)を運転する運転者が必ず加入しなければならない保険です。

自賠責保険は絶対に加入しないといけないの?

何度もいいますが、自賠責保険は人によっては強制保険とも言い、車の所有者に必ず加入が義務付けられている保険です。
加入がなければ車検は通らず、公道を走ることはできません。

また、自賠責保険は保険会社や代理店によって保険料が変わることは絶対にありません。たいていは自動車修理工場や自動車販売店、損害保険会社など、取り扱っている会社で加入することが一般的です。

じゃあ、自賠責だけ入っていればいいのか?

答えはNOです。

あくまで交通事故にあわれた被害者の救済を目的としたのが自賠責保険です。

建物、相手の車、自分の車、電車やバスなどの交通機関を壊してしまった場合、保険金は全く支払われず、すべて自己負担です。

なお、対人への補償は最高で4,000万円、死亡時は3,000万円です。

対人 物損
後遺障害時 4,000万円  

保障無し

死亡時 3,000万円
傷害 120万円

上記の表をみて、「こんなにでるの?じゃぁ自賠責だけでいいじゃん!」と、思う人もいるかもしれません。

残念ながらそうではありません。

事故次第では高額な賠償金額になってしまうことは珍しい事ではありません。そして、ご自身のけがの補償も一切補償されません。

ではどのくらい高額な賠償金額があるかというと私の知る限りだと約5億3000万という金額をきいたことがあります。

ですので、自賠責保険はもちろん任意保険も加入したほうがよいといえます。

自賠責保険のまとめ

バイクや車を公道で走るには絶対に自賠責保険に加入しなくてはいけません。

もし、加入していない状態で走行してしまうと、「50万円以下の罰金もしくは1年以下の懲役」+「違反点数6点(免許停止処分)」となり、自分自身にかなりおおきな損害がでるでしょう。

そして忘れてはいけないのは自賠責保険は事故の被害者が泣き寝入りになってしまうことを防ぐ保険ということを忘れてはいけません。

 自賠責保険にだけはいっていれば、保険にはいっていることになるから任意保険には入らなくても大丈夫!なんてことは絶対にありません。

賠償にはいろいろなケースがあり、高い賠償はいくらになるかわかりません。自賠責保険の賠償金額は限度があるため、しっかりカバーするには任意保険の加入は絶対に不可欠です。

これも忘れてはいけないのが、自賠責保険はご自身のことは一切補償されないのでご注意ください。

車に乗っていて絶対に何もないということはありません。

安心第一を考え、絶対に自賠責保険の期間を切らして走行することは絶対におやめください。

車検の有効期間は?最大45日前から受けられる!

車検有効期限

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車検には有効期間があります。この記事では車検の概要や有効期間、車検を受ける時期などを解説しています。車検切れの車で公道を走ったときの罰則なども取り上げているため、車検について網羅的に理解できる内容となっていいます。

 

車検とは?

 まずは車検について概要を解説します。

車検は道路運送車両法において、車の安全性や公害の防止面で問題ないかを運輸支局などで定期的に検査するよう、義務づけられているものです。

また、車検には「継続検査」と「新規検査」などがあります。

 

車検

継続検査

「継続検査」を多くの方が「車検」と呼んでいます。

継続検査とは車検証の有効期限を引き続き延長する際に受ける検査のことであり、最寄りの運輸支局や軽自動車検査協会で受けます。

なお、継続検査はナンバープレートが付いている車において行う検査です。

 

新規検査

 「新規検査」とは新車や抹消した車を行動で使用するときに行う車検です。

新たにナンバープレートが交付されるため、車の使用場所を管轄する運輸支局などで検査を受けます。

 

予備検査

 「予備検査」は車の販売店などが使用者が決まる前に、商品である車の検査を行うことです。

予備車検も軽自動車検査協会や運輸支局で受けることになります。

 

構造等変更検査

 「構造等変更検査」は、自動車の長さや幅、高さ、最大積載量、乗車定員、車体形状などを変更したときに受ける検査です。

保安基準に適合しない恐れがある際に受ける検査となっています。

 

車検は業者などに依頼できる

 車検の内容は法律に従いさまざまな項目で検査されますが、車検に出すことができる業者は幅広いです。

カーディーラー、車検専門店、整備工場、カー用品店、ガソリンスタンドなどさまざまな業者に依頼することが可能です。

車検完了までのスピード、費用、車検の質などそれぞれに特徴があるため、比較検討してみましょう。

なお、軽自動車検査協会や最寄りの運輸支局に自ら持ち込んで検査を受ける「ユーザー車検」ならば業者に依頼するよりも費用を抑えることができます。

 

車検が切れた車で公道を走ることはできない

 車を公道で使用するときは、車検に通っていることが前提です。

仮に車検切れ(有効期限切れ)の車で公道を走ると、法律違反となり罰則を受けることになります。

無車検車運行(車検切れの車で公道を走った場合)

→違反点数6点、30日間の免許停止、6カ月以下の懲役または30万円以下の罰金

・自動車損害賠償保障法違反(自賠責保険が切れている車で公道を走った場合)

→違反点数6点、1年以下の懲役または50万円以下の罰金

・車検も自賠責保険も切れた状態で公道を走った場合

→違反点数12点、90日間の免許停止、1年6カ月以下の懲役または80万円以下の罰金

 

以上のような罰則を受けることになるため、車検切れの車で公道を走らないようにしてください。

 

なお、車検切れの車を保有しているだけでは罰則はありません。

 

自賠責保険料と重量税、印紙代が必要

 車検のときは法定費用として、自賠責保険料と重量税、印紙代がかかります。

自賠責保険料は事故による対人補償のために加入が義務づけられており、軽自動車は21,140円、自家用自動車(普通車)は21,550円を24カ月分の保険料として納めることになります。

また、重量税も車種により金額が異なり、軽自動車は6,600円などとなっています。

印紙代は国に支払う手数料のようなものであり指定工場や認定工場など、車検を行うところで費用が異なり1,100~1,800円を支払います。

 

 

 

 

車検の有効期間は?

車検は初回ならば3年間、継続検査は2年間など有効期限が決められています。

その有効期間内に車検を受けて保安基準を満たしていると、「自動車検査証(車検証)」の交付と「検査標章(シール)」をもらいます。

 

車検証

「車検証」は車が保安基準を満たしていることを証明する書類です。

車検証には車の車両番号(ナンバー)、初年度検査年月、自動車の種別、車名、所有者、使用者などの情報記載されており、車検の有効期間も書かれてあります。車検を受ける際に車検証は重要な書類となり、記載されている有効期間が切れた状態では名義変更などの手続きもできません。

 

検査標章

「検査標章」には車検の有効期限が記載され、車の目立つ場所に貼り付ける必要があります。具体的には車の前面(フロント)ガラスの内側に前方から見やすいように貼ります。

また、検査標章のステッカーは色分けがされてあり普通車は黒色の文字に背景が水色、軽自動車は黒色の文字に背景が黄色になります。

車検を業者に依頼すれば、検査標章を貼り付けてくれることがほとんどです。

 

 

 

 

車検の期間は車種によって違う?

車検の有効期間は車種により異なるため、注意が必要です。

自家用車は新車登録から3年間以降2年間、8ナンバー車は新車登録から2年間で以降2年間など車種により定められています。

 

車種 有効期限
初回 2回目以降
貨物自動車 8t以上 1 1
8t未満 2 1
バス・タクシー 1 1
レンタカー(乗用自動車のみ) 2 1
貨物自動車 2 2
大型特殊自動車
自家用乗用自動車 3 2
軽乗用自動車
小型自動車二輪(250cc超)

 

以上の有効期限を参考に、車検を受けるようにしてください。

 

車検はいつから受けられる?

車検には有効期間があり、それに従って検査を受けるわけですが「いつから受ければいいのか」と感じる場合もあるでしょう。車検をいつから受けられるのか、以下を参考にしてください。

 

車検はいつ受けてもいいことになっている

結論からいうと、車検の有効期限内であればいつ検査を受けてもいいことになっています。数カ月前や1年前に車検を通した車であっても再度、検査に出すことが可能であり、車検を早く受けることに対する罰則はありません。

ただし、有効期限を何カ月も前倒しして車検を受けた場合は、そのときから2年間の車検満了日となります。

車検を前倒しして受けても有効期間が延びるわけではないため、注意が必要です。

 

継続検査は有効期間の1カ月前からが得

車検は前倒ししても法定費用など金銭的に安くなるわけではありません。

たとえば、車検の有効期限が1年間残っている状況で継続検査をすると、1年分の費用を多く支払うことになります。

費用をできるだけ抑えたい場合は、車検の有効期限ぎりぎりに検査を受けることが有効です。

車検は有効期限の1カ月前からであればもともとの有効期限のままで通すことができるため、期日を確認して車検に出すようにしてください。

 

指定整備工場ならば有効期限の45日前から車検ができる

車検はさまざまな業者を通じて受けることが可能ですが、「指定整備工場(民間車検場)」ならば車検満了日の45日前から受けることができます。

具体的には45日前以降に指定整備工場で車検を事前に受けて、満了日の1カ月前になったら書類を提出する流れです。

これにより実質的な継続検査の扱いとなりますが、車検を受けてから15日以内に書類を提出することが決められています。

なお、指定整備工場により40日前からの受付となる場合があります。

 

車検が込み合う時期を把握する

 車の継続検査は車を購入した時期に重なります。

また、車の価格は決算期である2月や3月に安く傾向があるため、購入する人も増えていきます。

そのため、車検も2月や3月に集中することが多く、1カ月前に予約をしようとしても思うような予定が取れない可能性もあります。

2月や3月に車検を受ける場合は、指定整備工場を活用するなど早めの行動を心掛けるようにしましょう。

 

 

まとめ

 車検の有効期間は継続検査の場合は2年間となります。

その時期にあわせて車検を受けるわけですが、車検満了日の1カ月前以降からであればもとの期限から延長することが可能です。

また、車検はさまざまな業者に依頼することができますので、費用などを検討して選んでみてください。

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【徹底比較】車検業者は整備工場がおすすめ

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車検業者選びで迷っている方はいないでしょうか。この記事ではディーラーや整備工場などさまざまな業者について、費用や期間を比較しています。業者ごとの特徴や注意点をまとめているため、車検業者選びがしやすくなる内容です。

 

そもそも車検業者の種類とは?

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車検業者には以下の4つがあります。それぞれの特徴をご説明します。

 

ディーラー

 ディーラーは自動車メーカーと契約を結んでいる販売店です。

車の販売だけではなく、そのアフターフォローとして車検を依頼することも可能となっています。

メーカー直結ということもあり、車種についての知識が豊富で整備スキルの高さもメリットとなります。部品の交換が必要となった場合でも純正部品での対応ができるため安心感もあるでしょう。

一方で整備費用が割高だったり車検で車が戻ってくるまで数日かかったりすることがあります。

 

整備工場

 街中にある「〇〇自動車」や「▲▲自動車整備工場」などが整備工場に該当します。

整備工場には指定工場と認定工場があり、いずれの場合も2級以上の整備士が在籍しているためディーラー同等の高い品質の整備が可能です。

また、指定工場であれば独自の車検ラインを保有しており、運輸支局などに車を持っていかなくても車検を受けることができます。

そのため、1日車検のようにスピーディな対応になることが多いです。

ただし、整備工場により整備スキルのばらつきがあったり外車に対応できなかったりすることもあります。整備工場選びは慎重に行いたいところです。

 

ガソリンスタンド、カー用品店

 比較的安く車検を依頼できるのが、ガソリンスタンドやカー用品店です。

ガソリンスタンドは店舗の営業時間が比較的長く、土日の営業もしているため車検の受付を柔軟にしてくれるでしょう。

カー用品店であれば、店頭で取り扱っているパーツや消耗品を使用するなど整備もスムーズに行えます。

しかしながら、整備士のスキルや整備の手間を考えるとディーラーや整備工場に劣る部分があります。車検を通すうえで重大な問題があると対応できないこともあり、ディーラーや整備工場に再依頼が必要なケースも考えられます。

 

車検専門店

 車検専門店は安さと車検完了までのスピード感が特徴的です。車検の料金プランも豊富であり、予算に応じて好みの内容にすることもできます。

ただし、車検に通すために最低限必要な整備にすることもあり、難易度の高い整備やアフターフォローでは劣る面があります。

 

 

 

車検業者別比較【費用・期間】

 ここからは、車検業者別に費用や期間を比較していきます。

なお、どの業者であっても法定費用である「自動車重量税」「自賠責保険料」「手数料(印紙代)」は変わりません。

業者ごとに変わってくるのは車検代行手数料などの「車検基本料」と「整備・修理費用」になります。以下で業者ごとの法定費用を含む全体的な車検費用と検査日数についてご説明します。

なお、金額はあくまで目安であり依頼業者や車の状態により変化します。

 

ディーラー

 ディーラーはほかの業者よりも割高となっております。

 

・軽自動車:63,840円~

・小型車:79,150円~

・中型車:92,350円~

・大型車:105,550円~

・車検日数:数日~1週間程度

 

整備工場

 整備工場は指定工場よりも認証工場のほうが費用を安くしていることがあります。

 

・軽自動車:58,840円~

・小型車:74,150円~

・中型車:87,350円~

・大型車:100,550円~

・車検日数:1~2日

 

ガソリンスタンド、カー用品店

ガソリンスタンドやカー用品店は比較的安くなっております。

 

・軽自動車:46,370円~

・小型車:58,030円~

・中型車:67,230円~

・大型車:84,630~

・車検日数:1~3日

 

車検専門店

 車検専門店により、ガソリンスタンドやカー用品店よりも安い場合があります。

 

・軽自動車:52,534円~

・小型車:63,194円~

・中型車:71,394円~

・大型車:87,794円~

・車検日数:数時間

 

 

 

整備工場のメリットとは?

 車検を依頼できる業者はさまざまですが、整備工場はより多くのメリットがあります。ここからは整備工場のメリットを5つ、ご説明します。

どのメーカーの車種でも対応している

 整備工場は幅広いメーカー車種に対応していることがほとんどです。

前述のとおり対応車種に制限がある工場もありますが、特定のメーカーだけを整備していることはないでしょう。そのため車種を気にせず車検や整備依頼が可能です。

 

料金がディーラーより安い

 整備工場はカーメーカーの支援や要求を受けていないため、お客様に最適な方法で対応することができます。

そのためディーラーよりも料金が安くなり、整備品質の維持や向上が可能です。

 

純正品だけではなく社外品の取り扱いもある

 整備工場では車種に応じた純正部品だけではなく、社外品を調達することができます。

ディーラーでは基本的に純正品の部品を使用するために割高となりますが、整備工場はお客様の予算や好みに応じて社外品を採用することが可能となっています。

 

部品の交換だけではなく修理にも対応している

 車のパーツで不調な箇所があると「部品の交換をしたほうがいいです」とすすめられたことはないでしょうか。

場合により部品の交換をせず、修理ですむ場合があります。

たとえば、マフラーの腐食により穴があいてしまい排気ガスの漏れがあったとします。その場合、マフラー自体を交換すれば5万円前後の費用がかかりますが、溶接で対応すると2万円程度で改善できることがあります。

交換ではなく修理で整備する柔軟な対応ができるのが整備工場であり、ほかの部品に関しても中古部品やリビルド品での対応が可能です。そのため部品交換になっても安くすむことが多くなっています。

 

技術力が高い

 前述しましたが、認証工場や指定工場を中心に整備工場には優秀な整備士が多く在籍します。

また、数々の整備工場やディーラーなどがライバルとなるため、技術力に磨きをかけている工場がほとんどです。

特に指定工場であれば技術力も折り紙つきです。

 

 

 

まとめ

 車検を依頼できる業者は幅広いですが、整備工場であれば安さと技術力の高さがあります。

安さだけを求めると安全性に偏りがでますし、安心感(技術力)に注目すると予想外の出費につながることもあるでしょう。

その点で整備工場は安さや安心感でバランスがとれており、車検や整備を信頼して任せることが可能です。

車検業者選びで迷ったら、整備工場にいらしてみてはどうでしょうか。

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