車検が安い!でもしっかり点検!しっかり整備!

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車検の価格は車種によって値段は違います。
ではどんな車種によって違いがあるのかというと、大雑把に分け、普通車と軽自動車、普通車は小型、普通、大型とに分けられます。
そして、車が大きくなればなるほど、また年式が13年経過すると重量税が高くなり、それにより諸費用が高くなるのです。この諸費用は車種を変えない限り、ディーラーでも修理工場でも、ガソリンスタンドでもどこに行こうと変わることはありません。
その中でも軽自動車の諸費用はとてもお安いため、車検の総額も軽自動車はお安くなります。

 

普通車よりも軽自動車の車検の方が高いって事も?

 

普通車と軽自動車の諸費用を比べると軽自動車のほうがお安いですが、整備代はお車の状態によって変わります。普通車の5ナンバーで普段は走行していないお車は、消耗品の交換作業が少なく、諸費用と基本工賃しかかからない車検代と、軽自動車を毎日仕事で使用していて、消耗品の交換が多い軽自動車は普通車よりも車検代が高くなる事もあります。
とは言ってもやっぱり軽自動車の車検は普通車にくらべるとお安く、中でも大衆向けに大量生産された車種は部品、工賃が比較的お安くなっているようです。(私の偏見かもしれませんが)

 

安い車検は高くなる?ただより高いものはない?

 

この不景気な世の中、極力出費は抑えたいものです。
ということで出費を抑えるため、消耗品を交換せずに車検を通し、数日後にエンジンがブルブルする、なにか詰まったような音がするなど、困った症状がでるトラブルをよく耳にします。
お客様から「壊れたら直すからやらないでいいです。」とよくいわれますが、壊れてから直したのでは逆に高くなる可能性があるのです。

例えばバッテリー上がり。実際にあったお話しで、「上がったら変えるからいいです」と言われたお客様がいらっしゃいました。そのお客さまは真夜中コンビニへ出かけ、買い物が終わりエンジンをかけようとしたところエンジンがかからなくなってしまいました。
真夜中のため、当然どこの修理工場も営業していません。コンビニにはブースターケーブルもなく、救援してくれる知り合いもいないため、仕方なくレッカーを要請し、エンジンをかけてもらいましたが、救援にきた業者さんに「もしかすると帰宅の際、エンジンが止まってしまうかもしれない」と指摘され、びくびくしながら帰宅したのです。
そして運よくエンジンは止まらずに帰宅でき、自宅の駐車場に止めることができました。しかし、再度エンジンをかけたがエンジンはかからなかったのです。
そのため後日、修理工場の人に来てもらいバッテリーを変えたのですが、もちろん出張費がかかり、通常より高い工賃のバッテリー交換になってしまいました。

これはほんの一例です。

安心、納得の安い車検の概要はこれだ!

 

先ほどのバッテリー交換の一例でわかるように、なにもせずに車検を通すと逆に高くなり、不安が残る可能性があります。ですので、車検はしっかりと点検し、しっかり整備することをおすすめします。

ですが、みなさんはかけられる予算があると思います。

車検工房マックはお車をしっかり点検し、お客様の愛車の状態を説明し、お客様のご予算にあわせて、交換部品に優先順位をつけ、できる限りお客様のご予算内ですませるように車検をすすめるため安心で納得ができ、安い車検となるのです。

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車検費用が安い車をランキング形式でご紹介!

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なかなか比べられるものではないのですが、安い車検の費用、ベスト3ランキングをつけてみました。

3位は輸入車。輸入車は部品も工賃も高く、基本的に車格が大きい車が多いため税金も高くなってしまいます。ですが、最近は税金が安いコンパクトカーが出回り人気があります。ですが車検費用は高めです。

2位は国産の普通乗用車です。軽自動車よりも税金は高く、工賃も多少高いため車検費用も高いのです。ですが乗りやすさは外車、軽自動車、国産の普通自動車の中では1番で、まだ人気も1番です。

1位はやっぱり軽自動車です。

軽自動車は税金が安く、整備の工賃、部品も普通車より若干ですが安いため、車検費用も安くすみます。

価格だけ比べればやっぱり一番は軽自動車です。

ですが、やっぱりパワーは他の車と比べると落ちるため、高速道路などを走行するにはちょっと物足りなさを感じてしまうのではないでしょうか。

 

車検費用が安い車ランキング

車検費用に差が出るのは、ちゃんとした理由が存在します。この順位になった理由と、それぞれのお車の特徴についてご説明したいと思います。

 

1位、軽自動車の車検費用は安いけど、パワーは劣る

 

最近の軽自動車は車内が広く、エンジン性能も昔とは比べ物になりません。さらに車検費用も安いため申し分がないと思うのですが、エンジンのパワーは普通車に劣り、車内も普通車にはかなわず、最高4人乗りです。家族で使うにはちょっと物足りなさを感じてしまうのではないでしょうか。

そして以外にも車両価格は高く、中古車は思ったより値段が落ちません。小さいから安いと思ってしまうかもしれませんが、最近は新車でも100万円を超える軽自動車も珍しくはありません。

でも、車検費用は車の種類の中では安いです。

 

2位、国産の普通乗用車の車検費用は少々高いけど人気No.1

 

2位の国産の乗用車は小型~普通自動車、1BOXまで幅広くあります。国産車は整備性もよく、部品一つ一つもしっかりできているため、故障も最近はだいぶ減りました。

軽自動車よりもパワーがあり、1BOXは乗車定員が8人乗車できるため、家族で使うにはとても便利です。

そんな良さもあってか軽自動車よりは若干ですが整備費用は高めなようです。

国産の乗用小型車は車両価格も中古車になるとなかなか安くなり、車検費用も軽自動車よりは高めですが、比較的に安いためとても人気があり、高速道路を走行しても軽自動車よりもパワーがあるため運転しやすいです。

そして1BOXの普通自動車はなんて言っても室内が広く、たくさんの人が乗れて、たくさんの荷物が積めるので家族連れには大人気の車です。ですが、普通自動車、1BOXになると燃費は悪くなってしまい、車検費用も少々高くなってしまいます。

 

3位、外車の車検費用は部品、工賃が国産より高いけどブランド力は1位

 

3位の外車は部品も工賃も国産乗用車や軽自動車と比べると高くなります。海外でつくっているためか、輸入の関係か、出回っている台数が少ないからなのか、はっきりこれという理由はわかりませんが、車検費用は高額となっています。

そして外車は燃費も悪く、整備性も国産車と比べるとあまりいいとは言えませんし、車両代も高額となってしまいます。

もし、安い価格の中古外車があったなら、それはなにか不具合がある可能性が高いと思って間違いないでしょう。

前にお客様が「外車のほうが値段が安いんですよ」といって買ってきた外車が3カ月でトランスミッションが壊れるといった修理事例がありました。もちろん売り切り御免の車だったためクレームはきかず、約30万円が水の泡となったお客さまがいらっしゃいました。

ですが、ブランド力が高いので大変人気があり、誰もが一度は乗ってみたいと憧れた事があるのではないでしょうか。

 

車検代が高いか安いかは自分の気持ち次第で変わる

 

ここまでランキングをつけさせていただきましたが、車検代が高いか安いかはご自身の判断だと私は思います。

ちょっとふざけた言い方ですが、心の底から愛している人にたいして食事をおごるのと、好きでもない人に食事をおごるのとでは違いませんか?

心の底から愛している人と好きでもない人に同じ食事で同じ金額を使うとしたら、愛している人に使った金額は安く、好きでもない人に使った金額は高い、なんて感じませんかね。

この感覚に似ていると思います。

私の家族は妻1人、子供1人、犬1匹と私で3人1匹の家族構成です。車は日産のセレナを所有していますが、やはり車検代は安くありません。でも、このセレナがなくなってしまうと、私たちの家族は間違いなく生活が出来なくなってしまいます。だからうちのセレナは家族も同然です。家族は大切な存在であるため、しっかりと点検し、整備してあげたいと思うのは当然のこと、ですので、本来はランキングなんてつけようがないですよね。

そんな大切な、家族も同然なお車をしっかりと内部までみて、車検費用をかけてみてはいかがでしょうか。

それができる場所、それが愛車工房マックの立ち会い車検です。ご予約お待ちしています。

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車検の日数が最短1日!車検の日数も費用も抑えられる!

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軽作業とは、エンジンオイルの交換、ブレーキパッド交換、ブレーキオイルの交換などの作業をいいます。

このような軽作業は複数の整備士で作業をやることで時間を短縮できますが、昨今の人不足の影響により、複数の整備士がつきっきりになる事が難しい状況があります。このような状況の場合はお時間をいただきます。どうしてかというと、お時間がなく慌てて作業するとやっつけ仕事、いわゆるいい加減でお粗末な仕事になるからです。

そして重整備(エンジン交換など大きい部品、時間がかかる作業)も同じです。1つの作業に時間のかかる作業は1人で行います。説明が難しいのですが、この重整備は1人で行わないとねじの締め忘れなど、作業ミスにつながるため、1人で行います。

そのため、時間のかかる作業は多少時間をかけて安心、安全をこころがけ、多少日数がかかる作業はご説明させていただき、作業日数をいただく事がございます。

 

 

車検を安心して任せられる理由とは?

当社は、時間も日数も短時間をうたっていますが、決して適当な車検スタイルではございません。ここでは、当社が決めている車検のルールについてご紹介したいと思います。

 

当社はペーパー車検はやりません

 

時間も日数も短時間。なんて聞くと、わかる人は「ペーパー車検か」と思う人は多いはずです。

ですが当社はペーパー車検をいっさいやりません。

そもそもペーパー車検とは、不正のひとつで、車の検査をしていない車両を書類上で車検を通してしまう事をいいます。車台番号のみの確認しかしない車検もペーパー車検と判断されます。

このような事はいっさいやりません。というよりできません。

なぜなら当社は認証工場のため車検を通すには陸運支局、または軽自動車検査協会に持っていき国のテストをしなければ通りません。そのため、しっかり点検、整備をさせていただき、陸運支局、または軽自動車検査協会にお客様の車を持っていき車検を通すため、時間をいただくこともあります。

 

当社の立ち会い車検は何にもしない格安車検ではありません

 

ちまたには格安車検という車検があります。格安車検の内容はだいたい整備をしないで、点検だけをおこない、車検に通ればそれでいいと考える車検です。

当社は立ち会い車検で時間も日数も短時間を実現していますが、格安車検ではありません。

しっかりと点検し、交換が必要なものをしっかりとお客様にご説明し、交換しなくても車検は通る物もしっかりご説明、そのためお客様が車検の内容を細かく決められ、しかもお車の状態をしっかりみて納得をしていただいてから作業をするため、無駄に高額な車検にはなりません。

 

しっかり点検、整備をしますが、絶対に壊れない車にはなりません

 

何度も言っていますが、立ち会い車検によって時間も日数も短時間を実現して、なおかつしっかり点検、整備を心掛けています。と、お伝えしていますが、残念ながらしっかり点検、整備していても絶対に壊れなくなるかというとそんなことはありません。

あまり整備工場という立場でお話ししてはいけないのですが、車検を終え、お客様にお車をお渡しし、100メートル走った時点でブレーキランプが切れてしまう事もあります。

もっと嫌なここだけのお話しをすると、30万円かけて車検を通したからもう安心だ、ということもありません。

車は数多くの部品から成り立っていて、30万円ではすべての部品を買うことはできません。それはそうですよね、新車で安くても100万円位はしますので。

そのため、交換していない部品が次から次に壊れてしまう事は大いにあることです。

たまにあることですが、車検を通してからナビが壊れた、という症状です。

車検ではエンジンオイルの交換をしただけで、お客様にお渡しするときにナビの調子がおかしくなった。なんて話がありますが、先ほどのブレーキランプの話と同じ、突然こわれてしまう事はあります。残念ながらこれはどうにもなりません。いくらディーラーが時間や日数をかけて車検を行っても、とつぜん壊れてしまうということはあります。あらかじめご了承ください。

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軽自動車の車検に必要な書類は?

軽自動車の車検に必要な書類は?

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自動車には小型車、普通車、大型車、大型特殊自動車や自動2輪などなどたくさんの種類があります。

大抵の車検で必要な書類はほぼ一緒、自動車検査票、自動車重量税納付書、継続検査申請書、自賠責保険証明書(新旧)、定期点検整備記録簿ですが、軽自動車にはこの書類の他に納税証明書が必要です。

どうして軽自動車は納税証明書が必要なのか?

大抵の車検は自動車検査票、自動車重量税納付書、継続検査申請書、自賠責保険証明書(新旧)、定期点検整備記録簿ですが、軽自動車は車検を通す管轄が違うため、自動車税納税証明書が必要となります。

軽自動車は軽自動車検査協会が管理し、軽自動車いがいは国土交通省が管轄する運輸支局で、運輸支局は自動車の持ち主が自動車税を納付しているかどうかの状況を管理しているため、車検時に自動車税を払ってあるかどうか確認できます。ですが、軽自動車は自動車税を納付しているかどうかの状況を管理していないため、車検時に支払いの証明書、いわゆる自動車税納税証明書を持って行けば、軽自動車検査協会で確認がとれます。

 

そもそも自動車税ってなに?

自動車税は自動車を所有している事によって課せられる税金です。
自動車を所有していると4月中旬位に自宅へ納付書が送られて来て、5月中に支払う税金の事です。
ちなみに250cc以下のバイクはその所有する市町村が管轄となりますので、市町村に支払います。家で例えると固定資産税です。
そして軽自動車の自動車税の価格は普通乗用車よりも安いです。
普通車は29500円~111000円に対し、軽自動車は10800円一律で、最近の軽自動車は車の性能も良く、車内も普通車顔負けの広さがあるのでお得感がありますよね。

 

自動車税で気を付けなければいけない事

 

軽自動車以外は自動車税の支払い確認を運輸支局で確認ができますが、気を付けなければならない事があり、それは支払った時期です。
自動車税を支払ってから10日間くらいは運輸支局に反映しません。
ですので、車検を通す前日にしはらっていると運輸支局には反映していないため、支払っていない事になります。
その場合は自動車税納税証明書を運輸支局に持っていけば車検を通す事ができます。
ご注意ください。

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【要注意】塗料によって塗装の仕上がりが変わる?

塗装の仕上がりは何によって変わるのか?重要な要因に塗装塗料があります。ここでは塗料の種類や新車塗料と補修塗料の違い、輸入車と国産の塗料の違いが仕上がりにも微妙に影響することをお伝え致します。

塗装の種類と特性

 

それぞれの塗料の種類と特性についてご紹介していきます。

・ベースコート/クリヤーコートシステム(2K)

ベースコート1液型(アクリルうあポリエステル系)。クリアコートは2液型で仕上がりの良い塗料。特徴としてはムラが出にくく、塗装しやすい。

アクリルウレタン(主に4:1タイプ)

アクリル樹脂やポリエステル樹脂のポリオールを主成分としたイソシアネート化合物の硬化剤からなる2液型の塗料。耐久性に優れているが乾燥が遅い。塗装ブース必要。

・速乾アクリルウレタン(主に10:1)

アクリルウレタンに匹敵する塗膜性能で、ラッカー並みの乾燥性や作業性がある。

磨いて仕上げることもある。乗用車から大型車まで幅広く使用されている。

・ポリエステルウレタン(主に2:1)

樹脂はポリエステルポリオール、ポリウレタンとも呼ばれています。

・水性ベースコート

水性アクリル樹脂を主成分とし、有機溶剤をほとんど含まない。作業者にやさしくメタリックやパールの吹きムラが生じにくい、湿度が高いと乾燥しにくく、塗装ブースや乾燥設備が必要。

・エナメル

アルキド樹脂を主成分とする酸化重合乾燥型の塗料。仕上がり光沢が良く、研磨仕上げを必要としない、完全硬化まで時間がかかり、耐溶剤性に劣る。

新車時の塗料と補修塗料の違いとは?

新車と補修塗装では塗料、塗装方法、乾燥温度などが異なります。新車の場合は、何もつけていない素のボディに塗装するので高温焼付塗装が可能です。一方補修塗装はプラスチック類、ゴム類などいろいろな部品が付いているので高温は不可能、せいぜい60度から80度ぐらいまでの低温での乾燥が限度になります。当然新車塗料と補修塗料も若干代わり、耐久性も補修塗料も進化しているとはいえ新車塗装の方が高いです。新車に限りなく近づけて作業しても肌などは新車と全く同じに塗装するのは難しいです。

輸入車と国産車でも塗料の仕上がりに差が出る

輸入車の艶肌と国産車の艶肌ではよく見ると違って見えます。これは塗料メーカーが異なることが原因として考えられます。輸入車にはヨーロッパの塗料が使用され、国産車には国産塗料が使用されています。新車ラインで使われている塗料と補修塗料で使われている塗料が同じメーカーであることが仕上がりにも影響してくるので、出来れば塗料メーカーを合わせることが必要になってきます。

今後は水性塗料に変わっていく!

今後の塗料は環境対策に留意している水性が新車塗料や補修塗料でも主流になっていきます。しかし水性塗料には塗装ブースや乾燥設備が必要で、温度や湿度管理も重要になることから、補修塗料の分野では塗料の入れ替えに高額な設備投資や作業者の教育訓練が必要になります。ヨーロッパやアジア圏では既に導入が進んでいるなか、日本が遅れている状況です。

鈑金工房マックの塗料とは?

国産車には関西ペイントのレタンPGハイブリッドエコを使用し

輸入車にはスタンドックスのスタンドブルーを使用しています。

 

 

まとめ

一言で塗料と言っても、たくさんの種類があり特性も異なります。

大事な愛車の塗装をきれいに仕上げるためには、適切な塗料を使う必要があります。特に国産車と輸入車の塗料の違いには気を付けるようにしましょう。

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【要確認】板金塗装の流れとは?

 車の修理には板金塗装と呼ばれるものがあります。また、ときどき自動車整備工場のことを「板金屋さん」と表現することもあります。そもそも、板金塗装や板金では何をするのでしょうか。

 また、それらが必要になるシーンを何かご存じでしょうか。この記事では、板金塗装についてわかりやすく解説して、作業の流れもご紹介します。板金塗装の修理依頼のときに役立ててください。

 

板金塗装とは?

 板金塗装とは、ボディなどの車の外装に対する作業です。建設物の材料の加工なども板金と呼びますが、車の場合は外装に関係する修復作業を意味します。

 また、板金塗装が必要となるのは、外装である銅板が傷んでしまったりへこんでしまったりしたときです。銅板がこすれて塗装がはがれてしまったときなども板金塗装を行います。ですから、接触事故や追突事故のあとに施す修復作業といえます。

 なお、板金塗装は板金と塗装という2つの工程がありますので、以下でご説明します。

板金とは

 板金とは、外装を整える作業です。樹脂製のハンマーを使って銅板の裏側から叩くことにより、へこみなどをもとに戻していきます。ほかにも、溶接機を用いたりはんだを使ったりして行う場合があります。なお、板金作業には修理箇所である外装の取り外し作業を含めることが多いです。

塗装とは

 塗装とは、外装などの表面の色合いを整えて状態をよくすることです。ボディのカラーに染め直すだけではなく、雨や風、雪などから表面の劣化を防ぐ意味もあります。車体を外的要因から保護するという観点で考えると、塗装作業は非常に重要なものです。

板金とあわせて塗装をする

 前述した、板金と塗装は別々の職人が行うことがほとんどですが、2つの作業は一体のものです。板金作業をしてから塗装作業をすることが一般的であるため、「板金塗装」と呼んでいます。どちらも欠かすことのできない作業であり、特に変形や裂傷がひどい場合はディーラーでは対応できず板金塗装専門工場に依頼するユーザーもいます。

 

 

 

板金の流れとは


ここからは、板金の流れをご説明します。作業手順として3つの流れをみていきましょう。

破損箇所の確認

 板金作業は破損箇所の確認から行います。損傷の様子を確認して、へこみなどにどのようにアプローチするか検討していきます。

 なお、板金は「外板板金」「内板骨格修正」「パネル取り換え」の3つに分かれます。外板板金はドアのパネルなどを修復するときに行います。「内板骨格修正」はフレーム修正など、比較的衝撃の大きな交通事故のときに施します。

 また、パネル取り換えは非常に大きな衝撃により、パネルの交換が必要な場合の作業です。

さまざまな方法でへこみをたたき出す

 損傷箇所を分析したあとは、へこみに対して専用の工具でたたいて修復していきます。表面からアプローチできれば、外装の表面からへこみを叩きます。物理的に職人が叩き出せないへこみならば、部材を溶接して工具を取り付けたあとに叩いていきます。

 通常、へこみは単純に裏側からたたいて修復するイメージですが、職人は表側からへこみを引き出して修復していくこともあります。

 

絞り作業と研磨

 前述の方法で外装を叩いていくと、金属の性質から銅板が伸びてしまいます。金属は伸びると耐性が低くなり、最終的に押すと戻らなくなります。そのような状態を解消するために、「絞り作業」を行います。

 銅板を加熱して絞る、絞り作業を行うと、外装の表面に焼けた跡などが残るため研磨作業も欠かせません。研磨作業にはロロックサンダーや研磨紙を使います。

 研磨作業が終了したら、塗装の邪魔になる部品を取り外すと、以後の流れがスムーズになります。

 

 

 

塗装の流れとは

 ここでは、板金作業のあとの塗装作業について流れをご説明します。塗装の作業内容は以下の2つです。

 

下地作業

 下地作業では塗装面の剥離を行います。具体的な作業は、塗装面をはがしていきパテを埋め込んでいきます。パテが乾燥したら仕上げの磨きを行うと完了です。

 特に大きなへこみの場合は、下処理として下地をできるだけ滑らかにすることを意識します。丁寧に下地処理を行なって表面を滑らかにすると、塗装の仕上がりもよくなります。

 なお、下地作業が終わったら、下地を塗るためのマスキングを行います。マスキングでは、養生テープやビニールシートを活用します。マスキングの完了後は、下地を塗布する部分の表面の油分を取り除きます。

塗料の塗布

 塗布面の油分を取り除いたら塗料の塗布です。希釈した塗料を数回に分けて塗布することが一般的であり、重ね塗りによりもとの色に近づいていきます。重ね塗りをする塗料をカラーベースといいますが、カラーベースを何度か塗布したら乾燥させます。

 カラーベースの乾燥後には、クリア剤を塗布して艶や光沢を高めます。クリア剤の塗布はカラーベースの塗布よりも広範囲に行います。塗るときも薄めに4~5回に分けて塗り、艶を存分に出します。

 

 

 

まとめ

 板金塗装では、板金と塗装を行います。通常、板金作業を行なってから板金作業も行うため、「板金塗装」とまとめた言い方になります。

 板金ではへこみやゆがみを直して表面の研磨作業まで行います。その後、下地作業、マスキングをしてから塗装に移ります。塗装ではカラーベースを何度か重ね塗りをしてから、クリア剤を塗布して艶をだします。

 なお、自ら板金塗装を行うと外装を痛めたり、塗料の塗布にムラがでたりします。プロに依頼して綺麗に仕上げてもらいましょう。

車のへこみはどう直せばいい?自分でするかプロに頼るか迷う方必見です。

 接触事故などにより車にへこみが生じることがあります。車のへこみを放置していると、ボディの劣化にもつながるため、早めの修理が必要です。

へこみの修理は専門業者に依頼することが一般的ですが、自分自身で直すこともできます。そのため、業者に依頼するかどうか迷う人もいるのではないでしょうか、

この記事では、車のへこみの直し方や修理のプロに依頼するかどうかなどを解説します。

車のへこみを直す方法は?

車のへこみを直す方法は、自分で直す、もしくは業者に依頼する2つの方法があります。ここでは、それぞれの特徴についてご説明します。

 

自分で直す

車のへこみを自分で直せる理由は、車のバンパーなどの特徴にあります。車のバンパーは樹脂製であるため、温めると柔らかくなり変形します。そのため、熱湯をかけるなどの方法により自ら修理できるわけです。

車のボディに関しては金属製であり金属は形状記憶できる性質から、へこみの反対側をたたくことで修理が可能です。また、自分で修理できれば費用をかけずに済みますので経済的です。

 

業者に依頼する

車のへこみに関して、多くの人は業者に依頼すると思います。へこみの修理を依頼できる業者には、ディーラーや自動車整備工場、カー用品店やガソリンスタンドなどがあります。

ディーラーは技術力やサービス面でメリットがありますが、ほかの業者よりも費用がかかります。自動車整備工場は依頼先選びを慎重にする必要があるものの、技術力と費用面の両面でユーザーをサポートできます。

カー用品店やガソリンスタンドは、費用面の安さはありますが技術力のばらつきや修理中に代車がないなどの注意点があります。

業者に修理を依頼する際は複数の見積もりを取り、費用や修理日数などを総合的に判断することが大事です。

 

自分でへこみを直す方法とは?

ここからは、車のへこみを自分で直す方法をご紹介します。自分で車のへこみを修理する方法は、以下の4つになります。

 

へこみの裏側からハンマーなどでたたく

ボディなど金属部分のへこみは、裏側から樹脂製のハンマーでたたくと直せることがあります。数回叩いただけでは直らないこともありますが、優しくたたいていくことで形を整えることが可能です。

ただし、へこみの裏側にスペースがない場合など、物理的にハンマーでたたけない場合もあります。それから、内側からたたくことで塗装をはがしてしまうこともあるため注意が必要です。場合により自分では内装を元通りに戻せないこともありますので、無理にたたくことは控えるようにしましょう。

 

熱湯をかけてへこみを温める

バンパーなど樹脂製の箇所のへこみであれば、熱湯をかけると変形するため自分で修理することが可能です。熱湯をかけたあとは、裏側から押し出すともとに戻せるでしょう。金属製の部分のへこみは熱湯をかけただけでは自力で戻せないため、吸盤などの修理部材を使って引っ張ってみてください。

なお、樹脂製の箇所のへこみは熱湯ではなくドライヤーを使っても同様の修理が可能です。いずれにしても、温度によりバンパーが歪んでしまうなど、車にダメージを残す可能性があります。ですから、安易に熱湯をかけたりドライヤーで温めたりするのは控えましょう。

 

市販の修理キットを使ってみる

カー用品店やホームセンター、インターネット通販サイトでは、車のへこみを直す修理キットが販売されています。そのような修理キットはデントリペアキットと呼ばれており、1,500円~2,000円程度で購入することが可能です。

費用をかけずに修理できるメリットはありますが、へこみの内部に工具が入らなかったり車の部品の取り外しに知識がなかったりすると、使いこなせないでしょう。また修理箇所により、内部の部品や配線に傷をつけてしまう可能性もあります。そのため、修理スキルや知識に自信がない人にはおすすめできません。

パテ塗りする

単にへこみだけであれば前述した修理方法により改善しますが、へこみにキズがついている場合はその修理も必要です。いわゆる、板金塗装をおこなうことになります。キズの箇所にパテを塗って乾かしてからヤスリを使って表面を滑らかになるように仕上げます。

パテ塗に関しても一定程度の知識やスキルが必要となるため、へこみ修理の初心者などは自分でおこなうことが難しいでしょう。

 

 

 

専門業者でへこみを直すメリット・デメリット

前項からもわかるように、車のへこみを自分で修理するには難しさがあります。よって、ディーラーや自動車整備工場などの専門業者に依頼することがおすすめです。ここでは、専門業者に依頼するときのメリットとデメリットをご説明します。

メリット:技術者が修理するため綺麗に仕上がる

車のへこみを専門業に修理依頼すると、当然ながら知識やスキルを身につけた技術者が担当します。そのため、へこみがきれいに取れて、仕上がりもよくなります。この点が専門業者に依頼する最大のメリットです。

 

メリット:任意保険が使える場合がある

車のへこみ修理は場合により、任意保険の保険金を利用することが可能です。車両保険に入っていれば、限度額内で保険が適用されることがあります。ただし、免責金額の設定や限度額がどうなっているのか、そもそも車両保険に加入しているのかの確認は必要です。

また、へこみが生じた原因により、翌年から等級が下がってしまい保険料が高くなる可能性があります。任意保険を修理費用に使う場合は、翌年以降の保険料と自費修理でどちらが安くなるのか検討することが大事です。

 

デメリット:費用や日数がかかる

車のへこみの修理費用や日数は、修理箇所やへこみの度合いなどにより異なります。場合により、費用がかさんだり修理完了まで日数がかかったりすることもあるでしょう。ですから、複数の業者から見積もりを取って比較することがポイントになるわけです。
また、自分なりに事前に調べておくことで、スムーズな業者比較につながります。

 

 

まとめ

車のへこみは放置することなく、早めに修理することが大事です。修理は自分で行うか、業者に依頼するかのいずれかになります。自分で修理するには、知識やスキルが必要となるため、専門業者への依頼がおすすめです。

ただし、複数の業者から見積もりを取って、費用や日数など自分に最適な業者を選ぶようにしてましょう。

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修理期間中に代車を無料で貸してもらえるとこはある?

突然予期せぬ事故などを起こしてしまい、車を修理に出す時があるかもしれません。そんなときに代わりの車があると助かるという方は多いと思います。

代車はお金が掛かるのか?保険修理ならレンタカーは使えるのか?修理期間はどのくらい掛かるのか?代車に関することをお伝えさせていただきます。

 

修理期間はどのくらい掛かるのか?

板金塗装の修理期間は車検整備と違い日数は掛かります。クイック修理の場合は最短で1日で完了なんてこともありますが、通常は3日~6日間ぐらい大きな事故修理になると1か月や2ヵ月掛かることもあります。修理内容や事故の大小によって、あるいは部品の入荷状況によっても修理期間は変わってきます。また、保険修理の場合は修理前に保険会社のアジャスターの立ち会い(実車や画像で車を確認して保険が使えるかどうか?車の損害や整合性を確認、修理内容や修理金額を工場と打ち合わせする)するので自費修理よりも2日~3日余計に掛かります。

代車の貸し出しについて

車移動が基本な人にとっては修理の際に使える車がないと、とても困ってしまいます。

そこで代車の貸し出しについてご紹介したいと思います。

代車は無料で借りられるの?

ディーラーでは代車はないか、あっても有料のところが多いです。一方修理工場でも代車を無料で複数台用意しているところは少ないです。当然の事ですが代車の車両代や保険代、車両維持管理費用が掛かるので、それを営業経費として賄うかどうかの経営判断です。

また、無料代車はあってもボロボロでいつ故障するかわからない様な低年式の車では安心して借りるこができません。言うまでもないことですが、ガソリン代に関しては使用者負担です。満タンで貸した場合は満タン返しで返却する(弊社の場合)。満タンでない場合は使用した分のみを給油するのが当然の事です。

 

保険修理ならレンタカーは借りられる?

車両保険と対物保険によって変わってきます。車両保険では契約時にレンタカー特約に加入しているかどうかによって決まります。レンタカー費用日額いくらまでとなっています。

一方、対物保険の場合は相手が100%悪い過失事故でどうしても代わりの車が必要な場合に同程度の車両のレンタカー代が支払われることが多いです。保険会社もレンタカー代の支払いに関して厳格に行われているのが現状で、手配に関しても保険会社提携のレンタカー会社に依頼するケースが多いです。

 

もしも、借りた代車で事故してしまったら?

対人対物に関しては保険に加入していて、それで賄うというのが通例です。車両に関しては免責分(弊社の場合は5万円)のみ負担して頂き、残りの金額は車両保険か貸出し会社が賄うという事になります。この辺はきちんと決まっている会社と決められていない会社があるので、後々のトラブルを避ける為に、借りる時に確認しておくことが必要です。

 

鈑金工房マックの場合

無料代車10台、レンタカー10台計20台を用意しています(時期によって多少の前後はありますが)。軽自動車から外車まで、また荷物を運ぶ貨物車や8人乗り車両などを用途によって貸し出しをしています。年式も無料代車はすべて新車登録から17年以内、レンタカーに関しては10年以内という縛りを設けていて、どの車も内外装やエンジンや消耗品をしっかり整備していつでも販売車としてもお譲りできる状態にして貸し出ししています。レンタカーでも修理を依頼していただいたお客様には無料で提供しております。(保険請求できる場合は保険会社に請求します)。当然台数に限りがあるので、できれば前もって予約して頂くことで、間違いなく利用することが可能です。

車を修理するか買い替えるかの基準とは?相談したいときはどうしたらいい?

車を修理するのが良いか?あるいは直さないで買い替えするのが良いか?その基準は何なのかをお教えします!

 

いくらまでは修理するべき?査定の基準とは?

事故をして見積りしたら金額が45万円掛かってしまう!あるいは車検の時期が来たので、見積りしてもらったら30万円の見積りが提示された!このようなケースはよくあると思います。一体いくらだと修理代は掛けるべきなのでしょうか?修理した方が良いか買い替えた方が良いのかの基準についてご説明したいと思います。

車の平均車歴は?

車は永久的に乗り続けるものではなくいつかは廃車する日が来るのは事実です。乗用車の平均車歴はおおよそ13年から14年です。これは毎年伸び続けているのが現状です。

あくまでも平均ですのでこれより短い期間で廃車になることも20年以上乗り続けることもあります。

特に旧車やオールドカーに半世紀も経っていて希少で高額な車も多くあります。

 

全損金額って何?

車をぶつけられて見積りしたら全損で修理代が全額支払らわれない!なんてことは良くあります。自動車保険には車両保険と対物保険があり、車両保険の場合は車両保険金額(標準査定価格より算出)を修理代が上回った時に全損になり、車両保険金額がMAXの金額です。対物保険の場合は時価額(中古車の標準査定額)を修理代が上回った時に全損です。対物全損時修理差額費用特約(対物超過修理費用特約)を使うとプラス50万円の修理費用がプラスされて支払われるというものもあります。

 

査定価格は何によって変わるか?(下取り査定や買取査定の場合)

車の査定価格は1台1台変わり、車種・型式・年式・標準走行キロによって標準価格が決められ

以下の6項目査定基準よりプラスかマイナスかによって価格が決まります。

1. 外装・内装にキズや凹みがない

2. エンジンや足回りに走行に支障がなく良好である

3. 車検の残り月数が3ヵ月以内である

4. 走行キロ数が標準である

5. タイヤの残り溝は1.6mmm(スリップサイン)以上である

6. 修復歴や改造工作がなく、損傷原価要員(腐食・臭い)などがない

 

査定価格と全損金額は異なる

前述した様に査定価格と全損金額は算出方法が異なります。これにより、保険に起因した事故では車の査定価格と支払われる保険金額とが変わることが多々あります。例えば査定価格0円の車に30万円の保険金が支払らわれるということです。

もちろん30万円で修理するのもOKですし、代替え費用にするのもOKです。または直さずに金銭でもらうなんてことも可能です。下取り査定では0円の車がということがあるということです。

 

車のことを総合的に見て判断できる信頼のおける整備工場に相談するのがベスト

車の年式や走行キロ数また車の状態を総合的に診て修理した方が良いか?代替えした方が良いか?をお客様の立場に立って提案できるフロントマンが必要になります。新車ディーラーや中古車販売店は売らんがために、車検や事故修理時に無理やり販売しようとするところが多いですが、整備専門店はフラットな立場で車を診て判断し、修理(車検)もよし、販売もよしという顧客ニーズを重視して対応することが可能です。

 

事故車はどこで直したらいい?板金工場の選び方を徹底解説!

 

車を初めてぶつけてしまった。キズや凹みを付けてしまった。その時にどの様な手順を踏めばよいか修理工場を選ぶには何を基準に選んだら良いかをプロが教えます!

車を傷つけた際の手順をご紹介

大事な愛車を傷つけてしまった時の、手順について解説したいと思います。

まずは見積りを取る!

修理金額がいくら掛かるか見積りを取る。出来れば2~4社複数の見積もりを取ることをお勧めします。場合によっては1社でも複数の修理方法で複数見積りがあることがあります。見積りを基に修理方法をしっかり説明してもらうことも必要になります。

 

修理に関しての優先順位を明確にする

・仕上がり(品質やクォリティー)にこだわりたい!

・とにかく安さ(価格)を重視!

・修理期間中の代車が必要!

・納期(修理期間)を短期間で直したい!

・担当者の対応(接客・連絡・説明など)

これらはどれも修理する時の重要な要因になります。その優先順位を明確にして置くことが重要になります。

 

自動車保険の確認をする!

せっかく保険に加入しているのに使えないとか、使うと翌年の保険料が上がってしまうなどの縛りがあるので、どんな保険に加入しているのかを自身で確認することが必要になります。場合によっては保険会社や信頼のおける修理工場に相談することも可能です。

車両保険と対物保険によっても変わりますし、相手がある事故で状況によって過失割合が生じ、その割合によっても支払いは変わってくるのでケースバイケースです。

 

車を傷つけた時はどこに持っていけばいい?

車を傷つけてしまった時に、一体どこに持っていけば綺麗に直すのでしょうか。もしもの時のために、修理の時の工場の選び方を解説したいと思います。

ディーラーは高い?

ディーラーは高いと言われていますが実際はどうなのか?メリットとデメリットは何か?

金額は確かに専業工場やガソリンスタンドやカー用品店などから比べると高いと言えます。

しかし、その分信頼性は高く、クレーム対応などはメーカーと直結した対応が可能です。専用テスターなどの設備が完備され、専門性に特化したメカニックが居るので安心感はあります。

 

直さないとどうなるの?

修理せずにそのまま放置しておくこともできますが、機能部品(破損や壊れたことによって機能が使えなくなる、例えばランプが付かない、ミラーが動かないなど)は走行に支障が生じ、場合によっては整備不良で違反になることもあるので早めの交換や修理が必要です。ボディのキズや凹みで支障のない部分に関しては、美観が保てないことはありますが、直さずにほっておくことも可能です。しかし鉄板にキズや凹みがあり、塗装面に割れがでてしまっているサビの原因になり、そのままほっておくと鉄板に穴が開いて、修理ができなくなることも成りかねません。またキズや凹みが付いているということで運転や取り扱いが雑になり、2次事故を引き寄せる要因にもなりかねません、できれば早めの修理をお勧めします。

 

どんな修理工場がお勧めか?

修理工場は車も元通りに復元修理することはもちろんですが、その周辺にある事故の状況や形態、保険加入の有無、お客様のニーズ(優先順位)などを把握して、お客様に合った最適な修理プランを立て、それをわかりやすく説明してくれる修理工場、ただ単に修理見積金額を出すだけではなくてコンサルできるフロントマンが居る修理工場がベストだと思います。

鈑金工房マックでは、仕上がりの綺麗さが評判の工場です。まずは見積もりだけでもお任せください。

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