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車検費用の目安を大公開!

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車検の期日がない中古車は車検を通さないと公道を走ることができません。

つまり、どんなに新しい中古車でも車検を通すことが必要となります。

では、中古車の車検費用の相場ってどのくらいなのでしょうか。

答えは「お車によって変わるのでわからない」が正解です。

なおかつ、中古車はそれまでどんな整備をしてきたかがわからないため、何もする必要がない中古車もありますし、消耗部品のほとんどを交換する必要がある中古車もあります。

ですが、車検費用が高くつきそうか、安くすみそうという予想はたてられます。

 

 

中古車の車検費用が高そうか安そうかの予想はどうたてるの?

中古車の車検費用の予想は大ざっぱに初年度登録年月日と走行距離でだいたいの予想がわかります。

当たり前ですが初年度登録年月日が古ければ古いほど車検代は高くなる可能性がありますし、走行距離も走っている距離が長ければ長いほど車検代は高くなる可能性が高いのです。

初年度登録年月日が古いということは単純に新車から年数がたっているということ、年数がたっているとゴムでできた部品や、電子部品も古くなっているので思わぬ故障が増えるのです。古くて走行距離が少ない車もありますが、この場合もゴムでできた部品や電子部品の故障リスクは変わりません。初年度登録年月日が古く、走行距離が短いお車は特にゴム関係の部品の劣化が多い気がします。

逆に初年度登録年月日が新しく、走行距離が多い場合は消耗品の交換がおおいため、車検整備も自然に高くなりますが、電子部品などの故障リスクは少ないと考えられます。

 

どんな中古車の車検整備の費用が安くすむのか?

もうお分かりになると思いますが、初年度登録年月日と走行距離が短いお車の車検整備費用は安くすみます。新車に近ければ近いほど安くなるということです。

ですが、中古車の車両代は高くなります。

それではどのくらい古くてどのくらいの距離数ならば安くすむのであろうか、具体的な数字を出すのであれば、初年度登録年月日は10年以内で、できれば5年に近い年数、走行距離は25,000キロ位が望ましいと多いと思います。

自動車は約40,000キロ位でブレーキパットや、エアークリーナーなどの消耗品の交換が多く出てくるため、40,000キロを目安に車検費用が変わると思いますが、それまでにおこなっている整備により変わるのですべてがこの通りとは限りません、ご注意ください。

 

車検代が高くついてしまう中古車ってどんなの?

 

簡単に言いますと、消耗部品の交換が多く、トラブルをかかえている中古車です。

いろいろな理由があり車を手放しますが、中古車の多くは、車検費用が高い、故障が多い、などの理由で車を手放す人が多いのです。わざわざ高い修理代を払ってすぐ車を手放す人は少ないでしょう。

 

そんな理由で中古車の車検は高くつく可能性が高いのですが、では実際にどんな中古車の車検代が高くなるのでしょうか。

 

まずは消耗部品をみていきます。消耗部品でなんていっても高くつくのはタイヤです。タイヤ代は消耗部品の中で一番高くて重要な部品です。タイヤ交換だけで軽自動車なら4万円位から5万円位、普通自動車で5万円から9万円位、もっと高いタイヤもあります。

その他は足回りの部品(ブレーキパット、ディスクローター、など)が比較的に少々高い傾向です。

 

そしてトラブルをかかえている車というのは車の外装を見ただけではわかりません。何日間か乗って気づく事が多いです。中でも厄介なトラブルはエンジン不調、そしてオイルの漏れです。

ほんのちょっとで直る場合もありますし、何十万もかかる可能性もあります。

ほんのちょっとで直る場合というのは、エンジンのどこかのホースが抜けていたとか、切れていたなんて場合はほんのちょっとの事で直りますが、エンジン本体が不調になるとエンジンを交換となるため車両代よりも高くなる可能性があります。

エンジンの交換はおおげさだと思う人は多いかもしれませんが、いままで見てきた中古車では数台見たことがあります。このような車は車検代が高くついてしまう中古車というわけです。

 

 

要注意するべき車とは?

ここまでで、車検の費用を安く抑えるためのポイントが分かったと思います。

ですが、先ほどのポイントを満たしていても注意するべき車があるのも事実です。ここでは、車購入後に、後悔しないための注意事項についてお話したいと思います。

 

古い年式で、過走行車、中古車車体価格が安く車検費用も安い場合でも要注意!

 

古い年式で、過走行車、中古車車体価格が安く車検費用も安い。なんて魅力的な車でしょう。

安くてお買い得、なんて思うかもしれませんが、危険な香りがする車です。

なんでもいいから安い車、ぼろくていいから安い車を探しているなんて人がまれにいらっしゃいますが、たいていの人はこのような車を購入して、あとで整備代があれもこれも修理が必要となり、落胆してしまいます。先日、他社で購入した中古車が壊れたから見てほしいとご来店されたお客様がいらっしゃいましたが、購入した中古車の価格が150,000円だったのに整備代が200,000円なのは納得がいかない、なんておっしゃっていました。

そのお車はラジエター交換、オルターネーター交換、タイヤ交換などその他多数交換が必要で、整備代が高くついてしまいました。

残念ながら、古い年式で、過走行車、中古車車体価格が安く車検費用も安い、めったにこのような中古車はでてこないと思います。

 

現状でお渡しという名目の安い中古車は要注意!

 

最近非常に増えましたこの、現状でお渡し、ノークレーム、ノーリターンという中古車ですが、これは特にヤフオク!などに多い中古車です。そして中古車販売業者でも、ヤフオク!でおなじみの現状でお渡し、ノークレーム、ノーリターンが最近大変多い気がします。

なぜなら、お車の調子が悪いということでご来店していただいたお客様で、最近この車を購入したというお客様が何人もいて、では購入したお店に補償で直してもらうようにいってみては?と促したところ、みなさん「そこでは修理できないみたいです」と今のところ100%の回答です。悲しい限りです。

愛車工房マックはアフターフォローをさせていただきます。

ですが、残念ながら絶対に壊れないように車検をするということはできません。ですが、中古車を納めさせていただくときは必ず納車点検、故障したときは私どもにいっていただければ点検整備を当社で修理か、外注修理か、いずれかで対応させていただきます。

とにかくこれだけは言えます、年式がたっているお車、走行距離が多い車、現状でお渡しの中古車は遅かれ早かれ必ず車検や修理にお金がかかります。

 

愛車工房マックで中古車を購入し、良質な車検をし、よいドライブを目指しましょう。

 

はじめにお伝えしましたが、中古車の車検費用はお車の状態によってかわるので値段はわかりませんが、車検工房マックの立ち会い車検はお車の状態を国家2級整備士と見ながら確認できるため、オイルが漏れていたり、ブーツが切れてないか、タイヤはまだ使えそうか、ブレーキパットの残量はあるか、エアーエレメント、スパークプラグは摩耗していないかなど、お客様の目で見て確認していただくのが良質で納得ができる車検であると考えています。

この記事を読んだ方は「なぜ車検費用は13年目から上がる?車検費用の仕組みとは?も見られてます」

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