八王子で車検工場を探すならどこがおすすめ?

13年経過の車検は立川の愛車工房マックへ。昭島、東大和、武蔵村山も大歓迎!

立川市の車検予約は車検工房マックへ。昭島、東大和、武蔵村山も大歓迎!

車検工房マックは整備、鈑金塗装工場を併設したお車の修理工場です。八王子にお住まいのお客様にもたくさんご来店いただいております。

八王子で車検をお探しなら車検工房マックへ

車検工房マックは、お客様が快適にカーライフを過ごすためのメンテナンスをいたします。

国家資格を取得している整備士による点検、板金塗装から車検まで、ユーザー様が安心、安全にお車をご利用できるよう毎日努めております。

そんな修理工場だから八王子の皆さまにオススメとなっています。

 

 

八王子の皆さまに選ばれる理由とは?

車検の技術力の高さがあり、皆さまの車の安全を担い、しっかりと点検し、確実な整備・検査を実施してお客様にご提案します。

さらに、お客様からしっかりヒアリングをして、お客様のご希望にあわせたお見積をご提案し、作業にとりかかるから安心です。

1.創業55年の老舗の技術力

車検工房マックは創業55周年の老舗です。

長年積み重ねた経験と、高い技術力によって、コストパフォーマンスのよい整備をお約束します!

老舗だからこその技術と知識で、わかりやすい説明を心がけているため リピーターが続出!だから八王子からのお客様も多いのです。

2.鈑金塗装もできる工場

当社、車検工房マックは鈑金塗装もできるため、修理の幅がひろいです。

そして高性能化するクルマに対応するため、最新鋭の電子システムで車の見えないところまで正確に診断します。ある程度の車種に対応済です。テスターはG-スキャン3を導入していて、確かな技術と親身な対応でワクワクするカーライフをお客様一人ひとりにお約束します。

 

 

まとめ

車検ができる工場、鈑金ができる工場はたくさんありますが、両方取り扱っており、かつ安心の技術力がある工場となると限られてきます。

八王子付近にお住みの方で、確かな技術力と実績がある工場に、車検や鈑金、その他のお車に関するメンテナンスを依頼したいと思っている方は、ぜひ愛車工房マックにお任せください。

弊社の熟練の整備士が対応させて頂きます。

詳しくはこちら

↓↓

 

車検代金を抑える方法とは?払えなかった場合はどうなる?

立川市の車検予約は車検工房マックへ。昭島、東大和、武蔵村山も大歓迎!

車検の期限が近づくと、「どれくらいの費用がかかるのだろうか」と気になるものです。車検は2~3年の間に受けるものであり、まとまった費用が必要となります。整備項目を増やすとそれなりの金額がかかることも多いです。

深く考えずに車検を依頼すると「車検代を払えない」という事態になる可能性もあります。そこで、この記事では車検代の相場や代金が支払えないときの対応、車検費用を抑えるポイントをご説明します。

 

 

車検代の費用は?

はじめに、車検代の費用感をご紹介します。以下でディーラー、車検工場、ガソリンスタンドに分けて相場をご説明します。

ディーラー

ディーラーでの車検は最も費用がかかります。軽自動車であっても法定費用を含めて7万円程度からが相場となっており、車両重量が2.0t以上の大型車になると12万円以上の費用となります。

ディーラーの車検費用の高さは、2年後の車検を見越した整備となっているため整備項目が多くなり、代金も高くなります。しかし、質の良い修理ができるため、費用よりも安心感を求める人が利用する傾向があります。

車検工場

車検工場とは、自動車整備工場を指します。自動車整備工場には、地方運輸局が定める基準を満たした「認証工場」「指定工場」があります。

特に指定工場となっていると、検査ラインを持っているため車検場に車を持ち込む必要がありません。そのため、その分の手数料が安くなりスピーディーな検査も可能です。

なお、車検工場での料金相場は軽自動車が6万6,000円からとなっており、小型車は8万円程度、大型車は12万円程度から車検を受けることができます。

 

ガソリンスタンド

最寄りのガソリンスタンドでも車検を受け付けている店舗があります。ガソリンスタンドでの車検は費用の安さが特徴です。また、給油時に車検の見積もりや相談をして、そのまま車を預けることもできるでしょう。車検場に持ち込むため2~3日程度の時間は必要ですが、国家資格を持つ整備士が在籍する店舗もあり、十分な整備も行えます。

ただし、店舗により代車がなかったり整備技術やサービスに偏りがあったりするため、見極めが必要です。

 

 

 

車検代が払えないときはどうしたらいい?

車検を業者にお願いすると、思っているよりも費用が高くなるケースもあります。場合により支払えないことも考えられます。その場合の対処方法をご説明します。

前提として車検代は支払う必要がある

前提として車検代が高額になったとしても、支払う必要があります。車検が切れていても所持しているだけなら法律上の問題はありませんが、車検が切れた車で公道を走行すると罰せられます。

道路運送車両法・第62条には「自動車車検証の有効期間の満了後も当該自動車を使用するときは、当該自動車を提示して、国土交通大臣の行う継続検査を受けなければならない」と明記されています。これに違反すると、罰金や懲役を受けることにあるため注意が必要です。

よって、たとえ費用が高額になっても保有している車を継続して使う場合は、車検を受けて代金を支払う必要あります。

 

分割払い(ローン)をする

車検費用を一括で支払えない場合は、分割払いをしましょう。具体的にはローンを組んだり、クレジットカードで分割払いを選択したりする方法があります。また、親しい自動車整備工場であれば、ローンやクレジットカードではなく現金の分割払いを許してくれることもあるでしょう。

ただし、ローンやクレジットカードでの支払いは金利がかかるため最終的な支払金額が増えてしまいます。また、法定費用だけは現金で一括払いとしている場合もあるため、費用の支払いの流れがどうなるのかも確認してください。

現金での分割払いを許可してもらえた場合でも、書面でのやり取りなど信頼関係を崩さないことも大事です。

 

車の利用を控える・手放す

ローンやクレジットカードでの支払いができない場合は、車の利用を控えるか手放すことも検討してください。前述のとおり、車検が切れている車を所持しているだけでは法律違反にならないため、車検費用が捻出できるまで車を使わないようにしましょう。

なお、車を車検に出してしまうと費用の請求は止められないため、見積もりの段階で検討する必要があります。

 

 

車検代を抑える方法は?

最後に車検代を抑える方法をご紹介します。以下の3点に着目して車検費用を抑えましょう。

ユーザー車検をする

ユーザー車検とは、業者に車検を依頼せずに自分で車検場(運輸局)に車を持ち込んで検査する方法です。オンラインで予約をしてから、検査当日に車を持ち込んで係員の指示に従って検査していきます。

業者に依頼したときの手数料などが大幅に削減できるものの、車に関する知識が一定程度、必要となります。また、検査の時間や日程を確保できる人でなければ利用しにくいです。

 

複数の見積もりを取って比較する

業者に車検を依頼するときは、複数の見積もりを取って比較することが大事です。ディーラーは割高ですので、自動車整備工場1件、ガソリンスタンド1件、カー用品店1件など業種や店舗を変えながら見積もりを取ると比較しやすくなります。

おそらく整備内容が異なり、費用も変わってくるでしょう。今回の車検で何を整備するかの検討をして、費用を抑えられる業者を選んでください。

 

整備項目を最低限のものにする

そもそも車検は検査項目の基準を満たすことが必要であり、すべてのパーツや部品を交換する必要はありません。車検に合格することに加えて、日ごろの安全面を考慮した整備内容にすると費用が膨れ上がります。

丁寧な整備は日ごろの安心感につながりますが、車検費用を抑えることにはつながりません。必要な整備を把握して最低限の内容にすることがポイントです。

 

 

 

まとめ

車検を業者に依頼すると、法定費用だけではなく整備や修理などの車検基本料が発生します。その車検基本料が割高になると、車検代金が払えない場合も出てくるでしょう。

しかし、保有している車を使うのであれば、車検を受けて代金を支払う必要があります。もし一括で支払えない場合は、ローンやクレジットカードを使って分割払いにしてみてください。

また、車検費用が割高にならないように、ユーザー車検を検討したり整備項目を減らしたりする工夫が必要です。車検代金が支払えるように、いろいろと検討してみましょう。

車検工房マックの車検はこちらから

↓↓

 

【失敗しない】タイヤ交換時の選び方とは?

タイヤ交換したいけどどんなタイヤを選べばいい?立川市の車検予約は車検工房マックへ。昭島、東大和、武蔵村山も大歓迎!

もうそろそろ車検なんだけどタイヤの溝が限界なんだよなぁー、安いタイヤで交換しようかなぁ、でも安いのってなんか不安なんだよなぁ、どうしたらいいんだろ?

こんな感じに悩まれている人は多くいると思います。

いまの世の中、たくさんのメーカー、種類のタイヤが存在します。その中でも失敗しないようにタイヤを交換したいと考えている人は多くいるのではないでしょうか?

そこでタイヤ交換をするのにおさえておきたい知識や選び方のコツを書きたいと思います。

タイヤ交換は車の用途によって変わります。

 

まずはどんなタイヤを選ぶか?

世の中のタイヤはノーマルタイヤ、スタッドレスタイヤ、レーシングタイヤなどさまざまなタイヤがありますが、まずは一般的に自家用車で普段は街中を普通に走行している、たまに家族で旅行に行くという人向けのタイヤで車は日産のセレナとします。セレナのタイヤサイズは195/65R15です。

セレナという車はミニバンというカテゴリーになるため、まずはレーシングタイヤは違います。
次に選びたいのはノーマルタイヤ、いわゆる夏タイヤを選びたいとするとスタッドレスタイヤは違います。
そうすると選びたいのはノーマルタイヤです。

次に気になるのは値段です。最近はいろいろな種類のタイヤがあるため値段も下は2,700円位から上は13,000円位と、かなりの幅があります。
ここが一番悩むポイントです。

安ければ安いほどいいと思いがちですが、実はそうではなく、やっぱり安いには安い理由があります。
これは私の経験上の話で、絶対に「安ければ安いほどいい!」わけではない事をあらかじめ言っておきます。

 

「安いタイヤは不具合を起こしやすい」これは本当です!

今まであった格安タイヤの事例を書きますと、まずひび割れがはやい、タイヤの横がぷっくり膨れ上がる、車が横に流されていくなど、さまざまな不具合をみました。
ひび割れは3年つかっていると交換のレベルのひび割れとなり、タイヤの横がぷっくり膨れ上がる症状はいままで5件位みて、横に流される症状も4、5件見ました。
ですが、高いタイヤもこのような症状がおきないわけではありません。ですが、おきやすいのは事実であるかとおもいます。

そのため、選ぶのなら中間層のタイヤが良いと思います。

中間層のタイヤとは?

中間層のタイヤとは、私の主観で書いてしまいますが、国産メーカーの一番安いタイヤです。
例えばヨコハマタイヤのエコスブリヂストンのネクストリー、などです。

このあたりが不具合の現象が少なく多少の乗り心地もよくなるタイヤだと思います。

ですが、あくまでも私の勝手な解釈のためこれがすべてではない事をご理解ください。

まとめ

タイヤ交換をする際に、最も重要なのは用途です。用途別に選ぶことを第一に決めることはもちろんですが、ノーマルタイヤを選ぶ際にも値段だけで選ぶことはお勧めできません。

大事な車を安全に乗るためには、今回紹介した中間層のタイヤを選んでみてはいかがでしょうか?

【重要】エンジンオイル交換によって車の寿命は延びる!?

立川市の車検予約は車検工房マックへ。昭島、東大和、武蔵村山も大歓迎!

エンジンは人間に例えると心臓にあたります。人間の心臓は血液を体中に循環させますよね。それと同じで車のエンジンはエンジンオイルをエンジン内部に循環させて動いています。

ただ、人間と違うのは、エンジンオイルは交換ができるということです。

人間は体の中で血液を作り出し循環させてくれますが、車はオイルを作り出す事は出来ないため、定期的に交換してあげることが必須です。

そして最も知っておいてほしいことは、エンジンオイルには5つの作用があるということです。

 

 

エンジンオイル5つの作用とは?

  • 1 潤滑作用、摩擦を減らす

エンジンの内部は素材そのものは違えどそのすべては金属でできています。そのため、金属と金属のあたる摩擦を減らし、エンジン内部をスムーズに動かす必要があります。

この潤滑作用がないとエンジンの内部を傷つけてしまい、入ってはいけないところにオイルが入ってしまいます。

人間に例えると肺や胃の中に血液が入ってしまうことです。

  • 2 冷却作用、摩擦によっておこる熱を減らす

エンジンの内部の熱を吸収して、オーバーヒートや熱だれを防ぎます。

潤滑作用と同様に金属がこすれあうと熱をもちます、その熱を奪い冷却する作用があります。

  • 3 密封作用、シリンダー内部を密封します

エンジン内部には火花を飛ばしガソリンに着火させる部屋があります。業界用語で燃焼室といいますが、そこは密封していないといけません。

その燃焼室を主に密封する役割をしています。

  • 4 洗浄分散作用、エンジンの内部の汚れを落とします

エンジン内部でガソリンに火を飛ばし燃焼させた場合、黒いすすがでます。そしてガソリンの中にには「ガム質」という粘着性のある物質が含まれていて、その物質がエンジンの内部を汚します。

その汚れを洗浄して、一定の場所に固まらないように分散させる役割をします。

  • 5 防腐作用、エンジン内部の金属部分のサビを防止します

エンジンの内部ももちろんサビます。それはなぜかというと、ガソリンを燃やすと水が発生するためエンジン内部にある空気と混ざり合いサビを発生させます。

サビはエンジン内部を傷つけてしまい、そこからパワーダウンやオイルの内部燃焼などがしょうじます。それらを保護する役割をしています。

エンジンオイルはどのくらいで交換するべき?

20年くらい前は3000km走行したらエンジンオイルを交換しましょうといっていました。

時代は変わり、いまはメーカーの交換基準は10000km~15000kmの交換基準となっております。

これはエンジンの性能が20年前に比べ各段に向上したことと、エンジンオイルの性能も上がったことで基準が変わったと思われます。

このようにうたっていますが、実際は5000km走行、または半年での交換をおすすめしています。これは走行状態に関係していて、街中をチョイ乗りし、渋滞でアイドリング状態が多かったりとかなり悪状況の環境だったりするため、5000km走行、2回に一回はオイルフィルターの交換をおすすめしています。

エンジンオイルは先ほどの5つ作用の一つでも欠けると故障につながります。その故障が大きくなり、エンジンがかからないほどの故障になると、修理金額で車が買えるくらい高い出費になでしょう。

そうなる前に5000kmで2回に一度フィルターを一緒に交換しましょう。

 

 

エンジンオイルを交換しないとどうなる?

エンジンオイルを交換しないと、エンジンオイルの5つの作用がなくなり、潤滑せず、熱をもち、入ってはいけない場所にオイルが入り、内部が汚れ、内部がサビて傷がつきエンジンが焼き付いてしまい最悪の事態は火災につながります。

そのほか、エンジンオイル未交換の故障で多いのはエンジンに穴があいてしまうことです。いままでに5回くらいみました。

 

記のようになれば間違いなくエンジン交換です。

エンジン交換は300000円~500000円くらいの損失になり、車によってはもっと高くつく場合もあります。

「ここまでいったら乗り換えればいいや」と、おっしゃる人がいらっしゃいますが、もしかすると高速道路で突然この状態になり車がとまってしまい、後ろから猛スピードの大型車に追突されてしまったら、最悪の結果、死んでしまいます。

いやな話ですが死んでしまったら後ろから猛スピードを出してる大型車がいけないとも、乗り換えるからいいやとも言えません。

そうなる前にエンジンオイルはフィルターと一緒に正しい交換時期に交換しましょう。

エンジンオイルの交換は車検工房マックへ

↓↓

ヘッドライトをピカピカに磨くための方法とは?コツ公開!

立川市の車検予約は車検工房マックへ。昭島、東大和、武蔵村山も大歓迎!

ヘッドライトは汚れていたりくすんでいると古く見えるものです。
逆にキレイにしてあると、車の全体が新しくそして美しくみえるものです。

ここ10年の間で車検の規制がだいぶ変わりヘッドライトの基準が厳しくなりました。

そのため私たち整備士の仕事も変わり、車検の時にヘッドライトを磨き、そしてコーティングするという仕事が増え、そしていろんなコーティング剤がでてきました。
今日はその一部の磨きコーティングの紹介をします。

ヘッドライトの磨き&コーティングのコツとは?

 

汚いヘッドライト

上記の画像のヘッドライトはかなりくすんでいます。

1300番のペーパーでヘッドライト表面を研いでからコンパウンドで磨きます。

ここの作業はヘッドライトによりかわります。そのままコンパウンドで磨くこともあれば、今回のようにペーパーといい紙やすりで表面を研いでからやる場合と、これはケースバイケースで作業しています。

きれいなヘッドライト

最後の仕上げはGzoxの「ライト用コート剤」です。最近、ヘッドライトコーティングはお客さんから人気のある商品です。
Gzoxはソフト99社の子会社的な会社のため決して粗悪なものではないのが事実です。洗車用品販売店では老舗になるためまちがえが少ないといっても過言ではないでしょう。

ヘッドライトコート

ヘッドライト、ウインカー、バイザーなど、経時劣化で透明感を失ってしまった透明樹脂パーツに塗り込むだけで、
新品のような透明感、鮮やかなカラーが復活します。

中のバルブもくっきり見えるようなりました。ほんとに気持ち良くなり、車も見違えるようにキレイになりました。

気持ち良いですね。

ヘッドライトの輝きを維持するコツとは?

ヘッドライトの表面には細かい傷があり、これがヘッドライトの輝きを損なってしまいます。それをプラスチック保護剤の特殊樹脂が表面の細かい傷に埋め込み、傷のない平らな状態にしてくれます。これにより、ヘッドライトがさらに上質に輝きます。黄ばみ防止に加えて、さらに輝きが増す小傷を埋め込み効果があるためヘッドライトがピカピカに輝くというシステムになっています。

正直にいうとどのくらいもつのかは分かりません。そのお車の使用環境によってかわってしまうようなので確かな事は言えませんが、1年経過してもキレイな状態を保っているヘッドライトもあります。

車検と一緒にやっても、タイヤ交換やオイル交換と一緒にやってもいいと思います。
ぜひともおすすめです!

ご予約お待ちしております。

 

車高は何メートルあれば車検に通る?

立川市の車検予約は車検工房マックへ。昭島、東大和、武蔵村山も大歓迎! 

走行の安定性やカスタムパーツの取り付けなどで、車高を下げている人もいるのではないでしょうか。その際に気になるのは、車検に通る車高です。車検では最低地上高が検査項目に含まれており、それよりも低い車高では車検に合格しません。

そこで、この記事では車検に通る車高に関してご説明します。

 

車検に通る車高の基準は何メートル?

はじめに、車検に通る車高の基準についてご説明します。

9センチメートル以上の高さが必要

結論から申し上げると、車検に合格するには9センチメートル以上の車高が必要です。この基準は、道路運送車両の保安基準を定める告示・85条に記載されています。

なお、車高に関しては「最低地上高」と表現しています。この最低地上高は車を置いた地面上から車の一番低い場所を計測して求めます。

ただし、最低地上高は前輪と後輪の真ん中の箇所が、地面から9センチメートル以上必要となります。ですから、マフラーなどを改造している場合は注意が必要です。車種により基準が厳しくなるなど、自分では簡単に確認ができない場合もあるため専門家に見てもらうことも大事です。

 

エアロパーツは車高に含まれない

基本的に車高は9セントメートル以上が必要となります。しかし、エアロパーツに関しては基準が異なります。エアロパーツは車高に含まれず、5センチメートル以上の高さがあると車検に合格します。

ただし、樹脂製であるパーツであることやライト類が埋め込まれていることが条件となります。他にも、自由度を有するゴム製の部品やタイヤと連動して上下するブレーキドラムの下端なども最低地上高の対象から外れます。

 

 

 

車高の測り方は?

ここでは、具体的な車高の測り方をご説明します。以下で注意点と実際の測り方をわかりやすく解説します。

車内に人がいない状態

道路運送車両の保安基準を定める告示・85条には、計測の条件として「測定する自動車は、空車状態とする」と定めてあります。人が乗車していると、その人の体重で車が沈んでしまうために空車にする必要があるわけです。

タイヤの空気圧が正常な状態

前項と同様で、道路運送車両の保安基準を定める告示・85条にはタイヤの空気圧に関しての記載もあります。「測定する自動車のタイヤの空気圧は、規定された値とする」と定めています。

空気圧が規定値よりも低い場合は車体が沈んでしまい、正しい車高の計測ができません。一方で車検に通そうと、過剰に空気圧を入れることも認められていません。また、過剰な空気圧にすると、走行にも悪影響となりタイヤの寿命も短くしてしまいます。

 

舗装された平面に車を置いて巻き尺などで計測

前述した2つの測定条件を踏まえ、正確に車高を測るには「測定する自動車を舗装された平面に置き、地上高を巻き尺等を用いて測定する」ことになっています。砂利道や凸凹な道では正確な車高の計測ができないため、この測定方法は当然のことといえます。

なお、測定値は1センチメートル未満を切り捨ててセンチメートル単位で計測します。

 

 

 

 

自分で確認できるチェック項目とは?

車高が基準を満たすかどうか確認するときは、以下に着目してください。

固定されたパーツの確認

最低地上高の計測の基準となるのは固定されたパーツです。可動するパーツは最低地上高の基準の対象となりません。可動するパーツには、タイヤやスイングアーム、ロアアームなどが含まれます。また、タイヤの泥除けなども対象となりません。

以上のようなパーツ類に気をつけながら、車高が9センチメートル以上になるかどうかに気をつけてみてください。

最低地上高の対象パーツの確認

最低地上高の対象パーツがどこになるのか、確認することも大事です。車の構造にもよりますが、多くの場合でマフラーやサスペンションメンバーが最低地上高の対象パーツになります。

車高を検査するときは前輪と後輪間、車両中央部を計測します。そのなかでマフラーやサスペンションメンバーが車両中央部に来ることが多いわけです。ですから、自分でマフラーなどを改造するときは車高に注意する必要があります。作業に自信がない場合は、自動車整備工場などに依頼して車検に対応できるようにしましょう。

 

フォグランプの高さの確認

最低地上高だけではなく、フォグランプの高さにも注意が必要です。フォグランプの高さは地上から23センチメートル以上と定めてあります。

さらに、光などを反射するリフレクターについては地上から25センチメートル以上となっています。そのため、フォグランプやリフレクターを改造する際は、その高さにも注意が必要です。

 

基準を満たさない場合の対策

車高が車検の基準を満たさない場合は、対策を講じる必要があります。まずは地上高を調節するために、パーツの取り外しや車両全体の車高を上げるなどの対策をとりましょう。場合により、車高を上げるために高額な費用がかかる場合もあるため、車検に間に合うように余裕を持った対応が必要です。

また、あまりにも高額な調整が必要な場合は、車の買い替えも検討してください。特に年式の古い車や過走行車であれば、買い替えも有効です。

 

 

 

まとめ

車検に合格するには、9センチメートル以上の車高が必要です。また、車高の計測では、マフラーなどの固定パーツが最低地上高の対象となります。自分でカスタマイズしているときは、車高が基準を満たすか確認が必要です。

なお、車高の計測は車内に人がいない状態、空気圧が正常な状態で行います。さらに、平らな場所で計測します。この記事を参考にして、車検に通る車高を守りましょう。

車検工房マックの車検はこちらから

↓↓

福生市で車検を探すならどこがおすすめ?

立川市の車検予約は車検工房マックへ。昭島、東大和、武蔵村山も大歓迎!

福生市は、東京都の多摩地域西部に位置する市で、車検工房マックの位置する立川市から見ると、西に位置しています。

福生市は、近隣ではあるものの、昭島市や武蔵村山市などと比較すると距離を感じてしまいます。

そんな中でも、車検工房マックは福生市の方からも利用されています。

本記事では、福生市の方からも車検工房マックが利用される理由や車検の特長についてご紹介したいと思います。

 

車検工房マックの行う車検とは?

車検工房マックの行う車検には、大きく2種類あります。

 

対話型車検

車検工房マックでは、お客様と対話しながら作業をする形式をとっています。

お車の状態を見ながらご説明するため、不必要な整備はしません。

お車に詳しくない方でもわかるように、整備士が分かりやすく説明するため、過剰な整備の心配がなく、安心して任せられるというのが特長となっています。

この安心感が福生市の方からも愛される理由です。

 

お預かり車検

対話型車検だけでなく、お預かり車検も行っています。

お車をお預かりの間は、代車を無料で貸し出ししているため、車で弊社まで来た場合でも困ることはありません。

駅から歩いて5分もかからないため、電車でお越しの方はそのまま家にお戻りすることもできます。お客様のご要望に柔軟に対応致します。

福生市の皆さまからも利用されている車検工房マック。

なぜ、福生で車検工房マックかというと、福生の皆さまから丁寧で安心の車検と評判がいいからです。

 

 

 

車検工房マックの車検の特長とは?

 

車検のプロがお客様のお車を親切・丁寧に点検します。

自動車の所有者とって、車検は必須でできればやりたくない作業です。ですが、基本的にはディーラーや修理工場にお任せするため、昔からお付き合いのあるディーラーや修理工場にお願いするという方も多いです。

ですが、人によっては「どこに依頼しても同じでしょ?」と、考えている人たちは多いものです。

顔なじみの業者にお任せするのは確かに安心です。工場によってもサービスの内容や車検の基本費用は違いますので、そのため、改めて車検を依頼する業者を探してみることをおすすめいたします。

その際は、立川だけでなく福生市からのお客様が多い車検工房マックにご相談ください。

お客様のご要望に合わせて、最適な車検の内容をご提案させていただきます。

 

福生市のお客様が安心して利用できる車検を目指します

自動車を所有している人の大半は自動車について詳しくはありません。特に自動車を所有して間もない人は、分からない専門用語だらけです。

車検工房マックでは、わかりやすくなるべく専門用語をつかわず説明し、丁寧な対応を心がけています。

お客様が安心してご依頼いただくためには、サービス内容や車検費用だけでなく、その接客力も重要だと考えています。なるべく分かりやすい表現でご案内いたしますが、それでも分かりにくい点がありましたら、お気軽にお申し付けください。

 

知っておこう!車検のヘッドライト検査

立川市の車検予約は車検工房マックへ。昭島、東大和、武蔵村山も大歓迎!

車検には、いくつかの検査項目があります。その中の1つが、「ヘッドライトの明るさ(光度)」です。ヘッドライトの明るさと一言で言っても、内容は非常に細かいものとなっており、ヘッドライトが照らす光の範囲や明るさの度合いなどがあります。

ただでさえ煩わしいのに、近年、規則改正で基準が大幅に変更になり、さらに難しくなりました。

そこで本記事では、ヘッドライトの検査が通るための基準と歴史についてご紹介したいと思います。

ヘッドライト検査

車検のヘッドライト検査は、自動車整備工場で整備しても、不適合になってしまう事が多々あります。

整備工場と車検場のテスターは微妙に光軸の調整がずれている可能性があり、それが原因で不適合とみなされてしまう事態が多々あります。

光軸はとてもずれやすく、車の振動や傾斜が加わることでずれることがあります。たとえば、何かにぶつけたり段差に乗り上げるといった外からの衝撃を受けるときだけでなく、重い荷物を運んでいるときや、後部座席に乗っているときにも影響します。

車検場近くのテスター屋さんで調節してもらうのが一番合格しやすいです。

車検のヘッドライトの歴史

車検のヘッドライト検査の基準は平成10年9月1日に大幅に変わりました。

その変更内容は以下の通りです。

1、平成10年9月1日以降に製造された車は原則Lowビームで検査する(それ以前に製造された車はHiビームで検査してもOK)。

2、Lowビームでの検査時は必ず両側を測定する(従来通り)

3、平成10年9月1日以降に製造された車(Lowで検査する車)の中で、「計測が困難な自動車」は、Hiビームで検査しても良い。

4、「計測が困難な自動車」は明るさが足りていて、照射光が上向き過ぎない車と定める。

5、上記は平成30年6月1日から適用します。

※上記はネットより抜粋。

以上です。

要するに、平成10年9月1日以前に生産された車両はLowビームでもHiビームでも検査はOK、平成10年9月1日以前に生産された車両は、規定はLowビームで検査します。この基準は平成30年6月1日から運用されています。

この検査基準は適用されたばかりのため以前の案内を参照すると、煩わしいことです。これから車検を通す方はぜひ参考にしてください!

Lowビームは検査に落ちやすい

車検のヘッドライト検査は、Lowビームでカンデラ数が出ないためHiで通した、Lowでカットラインがないけど、Hiで通してくれなかった、など多様な意見を聞きます。

表題にあるようにLowビームは陸運局にもっていき検査を受けると落ちやすいです。Lowビームは検査基準がHiビームに比べてシビアなためです。

そして、これは大きな声では言えませんが、陸運局の基準もずれている可能性があります。

自社工場で正確にあわせて陸運局の検査にいっても、陸運局のテスターが微妙にずれていることがあります。ですが、法律上は陸運局のテスターに基準をあわせなくてはなりません。

そのため自社工場でしっかりあわせても、陸運局がずれてるがために落ちる可能性があります。

【重要】車検と整備はセットでやりましょう

立川市の車検予約は車検工房マックへ。昭島、東大和、武蔵村山も大歓迎!

車検と整備は一緒のように見えて実は別ものです。

そして検査と整備もまた違うものです。

ではなにが違うのでしょうか?なぜ車検と整備はセットでやったほうがいいでしょうか?その理由について深堀りしてみましょう。

車検と整備の違い

車検とは車両の安全性を見る検査であり、整備の不良や不具合はないか、環境へのマイナスな効果はないかなどを調べるためのものです。

車検には有効期間があり、有効期間が満了する1カ月前に検査を受けて車検を更新しなければなりません。 車の種類により期間は違いますが、大抵の乗用車は新車を購入してから3年後、以後は2年ごとの更新です。

車検は車を公道で走行するためには必要な手続きであると考えましょう。

そして、整備とは車のメンテナンスをすることであり、点検や車検のように有効期間があるものではありません。

車を安全に使用する事は使用者の責務であり、安全を続けるためには日常的に点検をし、欠陥があれば整備をおこなわなければなりません。

つまり整備は、車のメンテナンスの事を指していて、整備だけでおこなう事もあれば、車検と一緒におこなう整備もあります。

車検整備と言うことがありますが、これは車検を通すために必要な整備と言いかえれば分かりやすいでしょう。

整備はしなくても車検に通る?

はっきりいうと、車検の検査上で問題がなければ整備をしなくても車検は通ります。

たとえば、エアコンフィルターが汚れていてたり、オーディオの音が鳴らないですとか、シートに小さい穴があいてる、なんてことがあっても車検にはなんら関係はありません。

ですが、著しいオイルの漏れや、ドライブシャフトのブーツが切れていたり、電球の球が切れていたり、ワイパーが動かないなどの不具合があると車検には通りません。

もっとややこしく、判断が難しい症状は、ブレーキパットが残り3mmで残量が少ない、スパークプラグの消耗、エアーエレメントの汚れなど、これらの症状は人の見方によって変わるため、同じ整備工場でも見る人によってかわり、よって整備士により車検費用が変わる可能性があります。

このように車検は、整備をしないと車検が通らないものがあれば、整備をしなくても車検は通るものもあるということです。

 

なぜ車検と整備はセットでやったほうがいいのか。

これは人や車によって状況が変わります。

乗用車にお乗りのみなさんは12カ月点検はされていますか?

かなりの確率でされていないか、もしくは12カ月点検ってなに?という人もいるでしょう。商用車の12カ月点検は法定点検のため、本当はやらなければばならない点検ですが、点検しなくても罰則規定がないため、点検しない人が多いのです。

そのため、車検を行うタイミングしか自分の車を点検しないため、車検と整備はセットでやったほうがいいと結論づけられます。

安心の定期整備のメンテナンス法

車検と整備はセットでやるのがおすすめと言っていますが、もっといいのは車検と12カ月点検をおこなう事です。特に年間走行距離が2万キロ以上走行するお車は安心と安全のため12カ月点検を受けましょう。

そして、メンテナンス法というのは、車検時に少額の部品交換にして、12カ月点検時に高額の部品交換をすることがおすすめです。

なぜかというと、車検は整備費用のほかに法定費用と車検基本工賃があるため車検時に高額の部品の交換をすると大変高くついてしまいます。逆に12カ月点検は基本工賃だけで、しかもその基本工賃もどの整備工場でも、車検より安いです。そのため、車検時に少額の部品工賃で、12カ月点検に高額な部品の交換がおすすめです。

ですが、車検に通らない部品の交換が必要な場合は、車検時の交換が必要です。

まとめ

12カ月点検をうまく利用して、車検時の部品交換を考えて行うことで、費用を抑えられます。

ですが、12カ月点検を行わない人が多いのが現状です。

それならせめて車検のときは整備もセットで行いましょう。

ディーラー車検は安い?町の整備工場と比較してみよう!

立川市の車検予約は車検工房マックへ。昭島、東大和、武蔵村山も大歓迎!

「ディーラーは車検費用が高い!」といいますが、ほんとに高いのでしょうか?

高いのには理由があるのか?

詳しく調べてみましょう!

ディーラー車検はほんとに高い?

結果を先にお話しすると、全体的に見ると費用は高い傾向にあります。

稀な話で、お客様よりご指摘されたことがあるのですが、当社で車検見積もりをださせていただき、その金額が高いとご指摘をされ、さらにお客様がおっしゃるにはディーラーはもっと安い!とおっしゃり、実際にお見積書を見せていただきました。

そのお見積書は町の車検専門工場なんかよりも断然安く、はっきりいって価格崩壊でした。

この例はこの1件だけだったので、なにか間違えがあったのか、正解なのかはわかりません。もしかすると何かしらの問題があり、特別に安く出した可能性もあります。なんにせよこの例は稀のため、「そんなこともあるんだな」くらいに感じてください。

ほかに見たディーラー車検の費用は高いです。

費用は確かに高いのですが、ディーラーは「安心で安全」を売りにしていて、そのほかのメリットとして、純正の部品を使い、車検の整備保障があり、自社メーカーの車のため車種の整備の知識や技術に強いというメリットがあります。

費用は高いですが、このようなメリットがあるため、総合的に見ると妥当な金額と考えてもよいと感じます。

そのため、ディーラー車検は本当に高いのかというと、そうでもないというのが答えです。

 

じゃあ、ディーラー車検がいいのか、町の整備工場がいいのか。

では、ディーラー車検の費用が高いなりの理由があり、その理由を考えるとディーラーの車検費用としての金額はそう高いものでもないのが答えなら、ディーラーで車検を受けるのがいいのではないかと思いがちですが、やっぱり費用が高いため、費用を抑えるにはやっぱり町の整備工場がおすすめです。

なぜ、町の整備工場なのかというと、ディーラーは町の整備工場に外注として整備を依頼していることもあり、そのことを考えると決して町の整備工場は悪くないと考えられます。

安心で安全がディーラーに近く、整備の質もそこそこ良く、費用が抑えられるという点で、整備工場がおすすめです。

 

まとめ

漠然と、「車検はディーラーで」という根拠でディーラーに車検を依頼する人は多いように感じます。

安心で安全をお金で買う気持ちで気持ちよく乗りたいという人はディーラー車検がオススメです。ですが、ディーラーに車検をだしたからといって絶対に車が壊れないというわけではありません。

安心で安全はほしいけど、費用は抑えたい!でもしっかりと整備もしたい!と、お考えの人はぜひ町の整備工場にお願いすることをおすすめします。

このように、ディーラーの良いところ、整備工場のいいところを比較して車検工場を決めましょう。

値段を抑えて、しっかりと整備したい方は車検工房マックへお任せください。

詳しくはこちらから

↓↓