ボルボ S60 左リアドア・左クオータパネルの板金修理|立川市のお客様
立川市でボルボ S60の板金修理をご検討中の方へ。
輸入車のキズやヘコミは、「このままサビないか」「修理にどれくらい時間がかかるのか」と不安になりやすいものです。
今回は、左リアドアと左クオータパネルに線キズとヘコミがあり、鉄板が露出していたお車を、
ご来店当日に入庫し、8営業日で納車まで完了した保険修理の一般的なケースをご紹介します。
修理内容について
今回ご相談いただいたのは、ボルボ S60の左リアドアと左クオータパネルの損傷です。
左リアドアにはうっすらとした線キズ、左クオータパネルには大きめのヘコミがあり、
塗装が割れて素地の鉄板が見えている状態でした。
鉄板が露出している場合、そのままにしておくとサビが進行する可能性があるため、
早めの修理が必要な状態です。
お車をお持ち込みいただいた際に現車確認を行い、
まずは板金修理で対応した場合の概算修理費用をご説明しました。
あわせて、自費修理と保険修理の違いや、保険を使用した場合の流れについても丁寧にご案内しています。
その内容を踏まえ、今回は保険を使用して修理を進めることを決断されました。
代車については代車特約付きのご契約だったため、
ご来店いただいたその日のうちにご入庫し、レンタカーの手配まで完了しています。
ディーラーでは見積りや入庫までに日数がかかることもありますが、
こうした判断から対応までのスピード感は、
当社が大切にしている強みのひとつです。
また、自社でレンタカーを保有しているほか、
近隣に複数のレンタカー提携先があるため、急な入庫でも代車を用意しやすい体制を整えています。
修理は、ヘコミの成形 → 鉄板露出部分の防錆処理 → 下地作り → 塗装 → 乾燥という流れで進めました。
工程を一つずつ丁寧に行い、入庫から納車までは8営業日で完了しています。
修理前の状態(Before)



修理作業の工程イメージ







修理後の状態(After)



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まとめ
輸入車の板金塗装は、設備・経験・説明の丁寧さがとても重要です。
まずは写真で概算見積りを取り、現車確認で納得したうえで修理を進めるのがおすすめです。
「輸入車の小さなキズでも、仕上がりに妥協したくない」――そんなお客様の声から始まった、当社の板金塗装サービス。
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板金塗装の仕上がりを左右する大きな要素のひとつが、この塗膜(とまく)です。